2016/11/01

弓道部


有終の美を飾る

◆平成29年度東京都学生弓道リーグ戦◆
10月9日 対国士大 成蹊大学弓道場
ついに迎えたリーグ最終戦。すでに入れ替え戦進出への望みが立たれていた立大にとっては、これが4年生の最後の試合となった。試合は序盤からリードを奪った立大がそのまま逃げ切り、最終戦を白星で終えた。

一立目、チーム全体が好調を維持し続け、23中という上々の滑り出しを見せる。序盤でリードを大量に奪った立大は、その後も冷静にリードを広げていく。なかでも荒井(法4)は三立目まで皆中を続けるなど、完璧な射を見せる。そして終盤には三浦(文1)が皆中を決めるなど、終始チーム全体で好調を維持することができた立大は、92-65と、大差をつけて勝利。この試合で引退する四年生に花を添えた。

目標としていた二部昇格はかなわなかったが、最後まで全力プレーを見せ、来年以降への明るい兆しを感じさせた立大弓道部。「自分たちを踏み台にして、来年度更にいいチームを作ってほしい」と語った森田主将の言葉は後輩達に託された。自分たちではかなえられなかった夢を、来年彼らが果たしてくれるはずだ。

(10月23日・上田颯人)
●立大 92中 ― 65中 国士大○
一ノ立
一立 二立 三立 四立 五立
大前
(中里=コ3)
16
二的
(田原=済1)

(西村=法4)
落前
(津田=コ4)
10

(梁川=文3)
11
二ノ立
一立 二立 三立 四立 五立
大前
(荒井=法4)
18
二的
(酒井=文4)
10
落前
(三浦=文1)


11

(森本=文4)
11
23 18 17 17 17 92

国士大
一立 二立 三立 四立 五立
12 14 15 13 11 65


※リーグ戦は1大学から8人出場し、それを2チームに分けて戦う。勝敗は合計得点で決まる。
※皆中とは、一立で4本中4本的に当てること。

◆コメント◆
森田主将
・今日の試合を振り返っていかがでしたか
結果的には一番いい試合が合できたのかなと思います。ただ、最初から最後まで自分たちのペースのできないっていうのがあって最初が良くても、その後だんだん失速してってしまうので、そういったメンタル面での強化を後輩たちにしてってほしいと思います。
・序盤にリードを奪ってその後逃げる展開だったと思うが、その辺りはどうでしたか
今日は相手がそんなに強くなかったので、よかったんですけど、一つ成果としさて言えるのは、最近の試合はずっと序盤から負けていたので、リードを早々に奪えたのはよかったと思います。
・最終戦でしたが意識等はありましたか
最終戦なので、引退試合なので、特に四年生が頑張ったと思います。
・4年間を振り返って
先輩の存在が大きかったと今思いますね。先輩がいたから、自分も気楽に行けたというか、3年生までは結構、思うが儘にやってればよかったんですけど、4年生で主将になると、自分のことだけじゃなくて、ほかの人ともコミュニケーションを取らなきゃいけなかったり、大変でしたね。(4年間を振り返って長かった?短かった?)短かったですね。
・首相として心がけていたことはありますか
大学弓道は、元気よくやるのが一番なので、みんなしっかり声を出して、盛り上がる練習をしたかったので、そういうところですね。あと学年の壁が結構あったので、砕いていくようにして、和気あいあいと、でも締めるところはしっかりやって、いいチームになったなと思います。
・4年間で印象に残ったこと
2年前のリーグ戦最終戦ですね。それが優勝決定戦だったんですけど、負けてしまって、自分はレギュラーだったんですけど、最後の集合で、先輩方が、涙目になっていて。お世話になった分ちゃんと恩返しをして、自分も活躍して、優勝したかったんですけど、それが一番心に残ってることかなと思います。
同期ですね。動機がほんと大事だと思いました。ほかの部に比べて、同期が六人、女子2人で少ないんですけど、ほんとに、楽しい時も苦しい時もあったんで、同期の存在は大事ですね。
・今後特に期待している選手
来年度主将の梁川和樹と、エースになってほしいって意味で三浦ですね。
・同期に一言
同期は……なんというか、自分は4年生で調子を崩しちゃったので、でもその分自分の穴をちゃんと埋めてくれた同期たちがいて、最後立派な試合をしてくれたので、ほんとにありがとうと言いたいですね。
・後輩に一言
後輩には、もっといいチームを作ってほしいなと思います。自分たちを踏み台にして、来年度更にいいチームを作ってほしいなと思います。
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