2016/11/10

女子バスケットボール部


六大戦白星スタート!

◆第34回東京六大学女子バスケットボール対抗戦◆
11月5日 対法大 明治大学駿河台キャンパス
第34回東京六大学女子バスケットボール対抗戦
立大
81
18-14
14-19
66
法大
22-13
27-20

秋季リーグ戦・入れ替え戦が終わり、毎年恒例となる六大学対抗戦が幕を開けた。この六大学戦をもって4年生は引退となる。2週間で5試合を行うタイトなスケジュールでの戦いが始まった。初戦となる今回の対戦相手は法大。リーグ戦では2戦2勝を収めた相手だ。前半は接戦となり、一時は逆転されたが後半で巻き返し初戦を白星で飾った。

第1Q開始わずか9秒、立大はフリースローを与え先制されてしまうも、その後はリバウンドから福崎(コ2)、梅(営2)らがシュートを重ねる。ディフェンスにおいても粘り強いマークでオフェンス・ディフェンス共に積極的なプレーで法大を引き離す。しかし、法大がタイムアウトをとってから立大はリバウンドを奪取しゴール前に運ぶも、シュートが入らない場面が続く。

  ドリブルで相手をかわす梅
流れを変えたい第2Q,矢野が続けざまにリバウンドを奪取し福崎を中心にボールを前線へと運んでいく。立大は4連続でシュートが決まる。だが、法大にカウンターを許すとその後は相手の多彩なパスワークや、ディフェンスの隙間を縫ったシュート・角度のないところからのシュートに苦戦を強いられ、3P、カウンターを立て続けに決められる。そしてこのQ3本目の3Pによって逆転されてしまった。

第3Q、逆転されるも「焦りはなかった」と梅が振り返るように、立大は落ち着いていた。矢野がフリースローを2本とも決め、高さを生かしたプレーで続けざまに得点。そして再び立大が法大をリードした。梅のカットから大森(コ3)、福崎がレイアップ。ここから立大はアウトサイドを中心にメンバーで大きくパスを展開していく。福崎から大森、牛田(法4)がターンで相手ディフェンスを引き離す。さらに残り5秒、福崎の意表を突くバックパスに交代直後の梅が好反応を見せ良い形でこのクオーターを終えた。

第4Q、主将の牛田と梅がチームを引っ張る。メンバー全員でつないだボールを牛田が0度のシュートで得点へ結ぶ。牛田のパスを梅が決めると、それから梅がバランスを崩して倒れ落としたボールを牛田が拾いシュート。牛田のリバウンドから福崎と細かいパスを繰り返し梅が3P。梅を中心に得点を積み上げていき、一時は20点差まで巻き返した。残り52秒、4年生4人をコートへ送り出すとベンチからは大きな歓声が。最後は野中(営4)のパスから永堀(文4)がレイアップを決め勝利を収めた。

  初戦を白星発進となった立大。明日はリーグ戦で2戦2敗を喫した明大であり、リーグ戦での雪辱を晴らすチャンスだ。また、この六大戦では1部1位の早大とも対戦する。今年度最後の公式戦で彼女たちが今持つ力をすべて出し切ってほしい。
 (11月10日・池田真由香)


◆コメント◆
#18 梅
――今日の試合の感想
入れ替え戦・リーグ戦を通して自分たちが課題としていたことを、今回は気持ちを切り替えてやろうということだったので、 気楽にできたところもあるし、みんながやらなければいけないことが結構できたかなと思います。
――逆転されたシーンもあったが
流れを取られたわけではなく相手のシュートがたまたま入っていて、立教がリバウンドまでいけていなかったというダメなところが分かっていました。ここから自分たちのプレーをしてリバウンドとか最後粘り強いところまでやれば大丈夫という風に思っていたので、焦りとかは特にありませんでした。
――六大学対抗戦での目標
最後に早稲田というリーグ1位の強いところと当たることは私たちにとっても滅多にないチャンスだと思うし、自分たちがどれだけ実力が発揮できるかというのが課題だと思うので、そこまでに全員がモチベーションを上げて全力を出し切れるようにしたいと思います。
――明大戦に向けて
リーグ戦のときに負けてしまっているので、4年生も最後ですし、最後いい形で終わりたいと思います。
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