2016/11/22

ホッケー部女子


勝敗を握る決定力

◆平成28年度関東学生秋季ホッケーリーグ 4回戦◆
11月29日 学習院大  早稲田大学東伏見キャンパスグラウンド
◆平成28年度関東学生秋季ホッケーリーグ 4回戦◆
立大
0-2
学習院大
0-0

秋季リーグが開幕し、ついに第4戦目の順位決定予選。今回の相手は学習院大。ここで負けると入れ替え戦が決定する大事な試合だ。必ず勝利し入れ替え戦を避けたかったが相手の勢いに飲まれ、ここぞという所での決定力不足で勝ち星を手にすることができなかった。

少し肌寒い晴れの元、試合が始まる。開始直後に#7渋谷(済4)がパスを受け攻め込むが、相手に拾われ自陣ゴール前へ運ばれる。必死に抵抗するも開始3分で相手のPCに。キーパーのはじいたボールを押し込まれ、立大は先制点を奪われる。その後立大がボールをゴール前へ持ち込み、PCを獲得。しかしシュートはゴール枠外へと逸れた。開始15分再び学習院大がPCを取得する。ここは抑えておきたいところだったが、シュートが決まり、さらに点差を広げられる。ここで一点返したい立大もPCを取得するが左下へ放ったシュートはキーパーに止められ、再度シュートを試みるがゴールネットを揺らすことは出来なかった。

敵陣に切り込む高久
2点差をつけられ、なんとか追いつきたい立大。後半が始まり、#14高久(文2)が空いたスペースに打ち込まれたパスを拾う。しかし相手のディフェンスに阻まれ、ゴール前へ持っていくことは出来ない。選手たちの顔に焦りが見られ、パスが思うように繋がらない。その後も互いにシュートを許さず0-2で試合終了となった。

数多くのチャンスを作ったものの、最後の決定力が足りず敗北という結果に終わってしまった立大ホッケー部女子。今回の試合で入れ替え戦が決まったが、主将上瀧(社4)をはじめとして「基礎力、連携力」を強化し、1部残留という目標を必ず実現させてくれるだろう。

(11月14日・長谷川莉子)

◆コメント◆
#7渋谷
「春リーグと比べれば出来ることが増えてきていて、春リーグよりは自分たちがボールを持てる時間が増えてきているなと思っていました。ですが相手の方が、決定力があったなと感じています。違いとしては、学習院大は少ないチャンスで決めきれるけど、立大はチャンスを多く作れたとしても決めきれないという感じですね。やはり最初の立ち上がりで1点を取られてしまって、前の慶大戦でも立ち上がりが悪くてその試合後にもっと変えていこうという話をしたのですが、今回またその時と同じやられ方をしてしまいました。やはり課題は立ち上がりです。前半は、前の試合の反省で点数を取られないように最初引きすぎてしまうということがあったので、今回は最初から前に出てカットしていこうと言っていました。ですがやはりチーム全体として浮き足立っていたのかなと思います。その結果が前半の2失点だと思います。後半はやはり全員の気持ちが「取り返さなきゃいけない」というように固まっていて、どんどん攻めあがれるシーンがありました。ですが焦ってしまう自分もいて、もう少し落ち着いてプレーできたら良かったのかなという風に思います。引退も近づいてきているので、本当に最後4年間やってきたことと自分たちを信じて、後輩たちにもついてきてもらえるように必死にがむしゃらに頑張っていきたいと思います。」

#13三島
「今日はいつもよりも、最初から右にボールを回して攻めていくことができていたなと感じました。目指しているかたちが出せたので、そこはよかったと思います。チームの課題としては、最後の決定力が足りないということと、後ろから前の人につなげられていないところが学習院大のチームよりも弱いと感じました。やはり決定力を高めていくことと、後ろからのサポートが弱いところがよくないので、そこをしっかりすることで弱い部分が強化できるのかなと思います。今回の試合で勝てていたら入れ替え戦に行かなかったんですが、入れ替え戦に行くことが決まってしまって…。4年生のためにも、来季の私たちのためにも、次の入れ替え戦は絶対に勝って一部に残留します。」
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