2016/12/08

アイスホッケー部


無念のリーグ戦全敗

◆平成28年関東大学アイスホッケーリーグ戦◆
11月26日 対東海大 ダイドードリンコアリーナ
チーム名
1P
2P
3P
TOTAL
立大
0(3)
0(7)
0(4)
0(14)
東海大
3(23)
6(21)
1(16)
10(60)
【得点者】
※カッコ内はシュート数
シュートを放つ山中(済4)
 リーグ戦は最終戦を迎えた。ここまで白星なしの9戦全敗。「このチームで勝ちたい」。主将・木村(営4)は切実な心情を言葉にしていた。しかし、ラストイヤーである彼の思いも虚しくこの日も序盤から東海大の一方的な試合展開となり、0-10で完敗。2年連続でリーグ戦全敗となった。

 力の差は歴然だった。チームとして「最初の5分」を大事にしてきたが、2分39秒にあっさりと先制を許してしまう。この試合、立大は序盤からいつも以上に敵へ体をぶつけ気迫を見せるが、東海大の素早いパス回しに翻弄される。すると懸命に食らいついてきた守備陣にも徐々に綻びが出てくる。もはや気持ちだけではどうすることもできなかった。見せ場を作ることもなく15分に2点目、そして1P残り10秒のところでも3点目のシュートを決められる。3失点し「精神的にきて集中力が切れてしまった」と木村は振り返った。

 2Pも苦しい時間は続く。10分の間に立て続けて4点決められ、0-7。しかし、全てが悪かったわけではない。12分にパワープレーを迎えると、ここぞとばかりに立大は攻撃に転じゴールへ近づく。人数をかけた攻撃はやはり脅威となるが、肝心のラストシュートが決まらない。するとその後、2点決められ、2Pで6失点の大誤算。3Pでも開始早々に1失点し、2試合連続のランニングタイムとなる。結局、そのまま3Pは見せ場を作ることなく終了の笛が鳴った。

 もはや下を向いている暇はない。先には駒大との入れ替え戦が待つ。なんとしてでも勝利して2007年以来の2部降格だけは避けなければならない。そして、4年生はその試合で泣いても笑ってもラストゲームとなる。「泥臭くても良いのでまずは1点入れてそこから勝利につなげていきたい」。ここまで苦しい戦いをつづけてきたからこそ最後ぐらいは笑って終えてほしい。
(12月6日・浅野光青)

◆コメント◆
#17 木村
―今日の試合を振り返って
 今日も5分以内で1点入れられて、最後の1分以内で1点取られて。流れとしては悪いし、一番集中しないといけないところで集中しきれていなかった。この感じで次の入れ替え戦、同じような集中力で行ったらいくらリーグが下のチームでも、負ける可能性は充分高いなと感じました。

―具体的には
 モチベーションが下がっています。そこは試合に出ているやつ、出ていないやつ関係なく自分たちの役割があるので、それをしっかり果たして試合に臨んでくださいとは言ったんですけど。それでもちょっと差があったのでそこから考え直さないといけないのかなと感じています。一人でもそういったモチベーションがちょっと下がってきている選手がいると、どうしても10連敗しているとモチベーションも下がっちゃうので、そういう選手が一人でも出ないように考えないといけないのかなと思いました。

―2Pに入ってからが立て続けに攻められた感があったのですが
 1Pに3点入れられてしまうと精神的にもくるので、2Pに入る時に集中力が切れてしまったのかなと思います。

―チームを引っ張ってきて、リーグ戦はこれが最終戦でしたがどうでしたか
 僕としては去年も全部負けているので今年こそ、2年生も去年の1年生が1年やってきて2年になったので技術的にも上がってきているし今年こそ秋のリーグ戦で1勝したかったのですが、それもできず結局は入れ替え戦になっちゃったので正直悔しいです。まだ終わったわけではないのでここからまたチームをまとめて、入れ替え戦にむけてベストなコンディションにあと2週間ですけど持って行きたいなと思います。

―次に向けての意気込みを
 次こそ負けられない相手なので、今日の東海のようにパック持ってる持ってないに関わらず全員が足を動かして、まわしてまずはシンプルなホッケーをして、泥臭くても良いのでまずは1点入れてそこから勝利につなげていきたいなと思います。
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