2017/02/05

陸上競技部


暗雲吹き飛ばす快走

◆天皇賜盃第85回日本学生陸上競技対校選手権大会◆
9月3日 埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
種目選手名記録順位
男子110mH予選井口貴文(営2)14”07準決勝進出
女子200m予選阿部彩花(コ3)25”45予選敗退
女子400mH予選香坂さゆり(済3)DNSDNS
女子4×400mR予選立大DNSDNS
全日本インカレ2日目。1日目は悔しさが多く残る結果となってしまった立大だが、2日目でその雰囲気を払拭することが期待された。

デッドヒートを繰り広げる井口(左)
期待を背負い、2日目のトップバッターを務めたのは井口(営2)の男子110mH予選。スタートに見事な飛び出しを見せ、隣レーンと2位争いのデッドヒートを繰り広げる。3~4台目で遅れるも、10台目を抜けた後の走りで抜き返し、着差ありの2位でゴールへ。14”07という好記録で明日行われる準決勝に駒を進めた。そしてこの記録は自己ベスト・立教記録であり、なんと全体3位での予選通過である。全カレ初出場ながら、見事な力を見せつけた。この走りはチームの雰囲気を一新したに違いない。

ラストスパートで駆け抜ける阿部
続いてトラックに登場したのは阿部(コ3)。女子200m予選に出場した。いい飛び出しを見せるも周りのレベルが高く、カーブを抜けたところでは最下位に。しかし直線で怒涛の伸びを見せ、2人を抜かし5位でフィニッシュ。「タイムに関しては納得がいっていないが、少し自分らしい走りが戻ってきた」とレース後の阿部は語る。今回の試合を経て、秋には更に進化した姿を見せてくれることだろう。

出場が予定されていた女子400mHと女子4×400mRは棄権をし、2日目は2名の選手の出場で幕を閉じた。明日へ繋げた井口と次への兆しを見出した阿部。勢いを取り戻した立大に3日目も注目し続けたい。
(9月3日・小西修平)

◆コメント◆
阿部
―200mの今回の目標は
まず最低限の目標として、来年の全カレ標準を突破することと同時にシーズンベストを更新したいなと考えていました。

―実際に走ってみていいかがでしたか
1ヶ月くらい前までまだ怪我をしていて、やっと走れるようになったくらいで戻ってきたくらいだったので、まだ実力不足で練習不足だったなという印象でしたね。

―納得のいく走りではなかったということですか
タイムは納得がいかない結果でした。ですが走りとしては自分らしい走りがやっと少しは戻ってきたのかなと感じています。

―レースでの収穫や反省点としては
全体的な内容としては自分の走りが戻ってきたことが収穫ですが、スピードが足りていないなということを今日すごく実感しました。そこが反省点です。

―今後それをどう改善していきたいですか
練習を積んでいくこととか、人と走って競っていく中でスピードを出して自分の走りを出していくとか、普段の練習から本番を意識して取り組んでいきたいです。
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