2017/04/25

ローラーホッケー部


女子 逃げ切り勝利で3位決定!

◆第44回文京区民大会◆
3月2~4日 東京ドームローラースケートアリーナ


文京区民大会・女子 1回戦

立大

0-0

国学院大

0-1

得点者(立大)

なし



立大女子の文京区民大会初戦の相手は国学院大。立大の宿敵であり、ライバル校だ。立大はキャプテンが不在の中でも健闘を見せた。

試合開始直後、パックは相手へと渡り試合の流れを掴まれる。だが立大も負けてはいない。#5福田(社4)、#2渡部(現3)、#9西(済3)とパスを繋ぐ。そして再び福田へとパックを回し、相手を翻弄、また西がゴール中央に合わせた#8多田(文3)へパスを渡し、シュートを放つ。惜しくもゴールとはならなかったが見事な連係プレーを見せた。その後も立大は果敢に先制点を狙い攻めていく。得点のチャンスを幾度となく作り出すも相手のゴールキーパーやディフェンスに憚られ、前半は両者無得点で試合を折り返した。

後半戦、立大は前半戦とは作戦を変え、パスワークを中心とした攻撃で得点を狙う。後半開始30秒、多田、福田、渡部、西とメンバー全員でパスを回し、コートをめいいっぱい広く使う。順調なパス回しから後半2分、シュートを放ち会場を沸かせるが、これも得点には結びつかず歯がゆい展開に。そして試合が大きく動いた後半7分、相手が速攻を仕掛け、一瞬の隙を突いたところでシュートを決め、先制点を許してしまう。立大はそれからも得点を狙い続け、攻めの姿勢を貫いたがここで試合終了。0-1で惜しくも勝利は手に届かなかった。

キャプテンが不在で相手がフルメンバーの中、終始攻め気で挑み、戦い抜いた今試合。今回、ゲームキャプテンとしてチームを牽引した西も「みんな前を向いていて、いい雰囲気で試合が出来た」と評価する。今試合で収穫したものを携え、彼女たちは3位決定戦へと望む。


文京区民大会・女子 3位決定戦

立大

1-0

専大

0-0

得点者(立大)

多田



前日、国学大にわずかな差で敗北を喫した立大。そして、今回迎えた3位決定戦の相手は専大だ。結果こそ1-0であるが終始パックの支配率は立大がリードし、実力差を感じさせた。

専大から始まったゲーム。しかし、強いプレッシャーで相手のミスを招き、渡部がパックを奪うと、そのままロングシュートを放つ。このシュートは外れるものの、その後は立大のペースで試合を運んでいく。決定打まではいかないが、渡部、多田が連続でシュートを放ちチャンスを演出する。そして、前半残り時間4分半のところで遂に試合が動く。多田のシュートがゴールネットを揺らし、立大が先制点を奪取。続けて、福田が相手のパックを奪って自分でシュートを狙いに行くなど残り3分以降は立大の攻撃が長くなる。そして、残り1分20秒立大に前半最後のゴールチャンス・フリーシュートを手にする。シューターは多田。力強いシュートを放つが、ここは惜しくも得点とはならなかった。

鋭いシュートを放つ多田
1点リードで迎えた後半。しかし、開始3分以上両チームともにシュートがない攻防戦が続く。試合が動いたのは3分半が経過した場面、相手のシュートが立大のゴール枠ギリギリのところで外れる。なんとか危機を免れた立大はカウンターを始める。渡部、多田が積極的にシュートを狙いに行き相手を圧倒。残り5分以降は立大がほとんどパックを保持し、立大のリズムで試合を展開。福田や多田が何度か惜しいシュートを放つも追加点とはならず、そのまま試合終了。

追加点はならなかったが、終始積極的なプレーが目立ち、実力の差を見せつけた立大。新体制になって間もない今、目標であるインカレ優勝までの道のりはまだまだ続く。そのために3位では止まるわけにはいかない、これからの彼女たちの活躍に注目だ。
(3月14日・古村満里奈、三平敬太)


◆コメント◆
#9 西
「チームの雰囲気はみんな前向いてて、キャプテン不在でもみんなで上がっていこうという気持ちがあって、いい雰囲気でやってるなと思います。収穫はみんなで守るっていう基礎はできてるなと思いました。課題は全体で言うとルーズボールを取りに行く時点で負けちゃったりするスケーティング力とか、気持ちでっていうよりは今回、基礎力、特にスケーティングで負けてあっちのキープっていうのが多かったので。一人一人、個人の力を上げるっめいうのが大事だなと思いました。明日は今日と相手のディフェンスの形が違って、回そうと思えば回せると思うので、回して、かつ自分たちの思うように攻めれるように息を合わせてやっていきたいです。」

#2 渡部
「キャプテンが就活でいないので、3年生一人はいるんですけど主力は大体2年生です。去年の新人戦で、今日の相手の国学院に死ぬほどボロ負けしたので、今日も絶対に大敗すると思っていて、試合前とかすごい緊張したんですけど、やるからには、得点はできなくても失点は抑えたいと思っていました。技術面では他の人に言わせたらそうでもないかもしれませんが、自分ではディフェンスが成長したかと思います。あとシュートが課題です。今回も入れられなかったので。明日の対戦相手は、東洋に3-0で差をつけられていたんですよ。でも専修は私たちと相性が悪くて、練習試合とかでもいつも負けるんです。今日の結果を気にせず、気を引き締めて点を取っていきたいと思います。」

#8 多田
「点は取れて勝てたんですけど、攻めの形がワンパターンだったので、毎回上から落としてきて中で合わせることしかできなかった。相手のボックスを崩して攻めるっていうのができなかったです。私のチーム内での役割は、個人的にはどちらかというとディフェンスよりです。今回の試合ではスピードが追いつける相手だったんですけど、前回の国学院大戦は相手の方がスピードがあったので難しい試合でした。今まだ、個人の技術が基礎的なんですけど、それぞれ得意なことがわりとバラけてるのでみんなの基礎が底上げできたらもっとバランス良くできるかなと。今がそれの途中ですね。ワンマンチームではなく、チームで戦う感じですね。目標はやっぱりインカレ優勝です。今の時点で差がついてる大学もあるので、簡単ではないですけど、新4年生さんと優勝したいです。去年それを約束したので!」

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