2017/04/27

ホッケー部女子


苦しい開幕戦

◆平成29年度関東学生春季ホッケーリーグ 1回戦◆
4月16日 対東農大  慶應義塾大学日吉キャンパス
◆平成29年度関東学生春季ホッケーリーグ 1回戦◆
立大
0-3
10
東農大
0-7


春らしい爽やかな陽気の中行われた平成29年度のリーグ開幕戦。新体制となっての初戦、相手は去年1部リーグを3位で終えた強敵・東農大。早い時間に先制点を奪われ終始攻め続けられながらも、最後まで懸命に戦う立教らしさを見せた。

東農大ボールで試合が始まった。立ち上がりから勢いよく前線まで攻め上がった東農大に、高久(文3)が対応。危機を一度は遠ざけるも、再びボールを奪われ、先制を許してしまう。しかし、直後高久がカウンターでゴールに迫る。5分には西原(観4)が持ち上がり、シュート。双方とも得点には至らなかったが、相手にばかりやらせるわけにはいかないという気持ちが伝わってくるプレーだった。GK佐井(コ3)も、立て続けの相手のPCに対応し、ナイスセーブを連発。一点差のまま前半の折り返しを迎えたころ、流れの中で相手に決定機が生まれ2点目を献上。そこからは東農大ペースで25分にも追加点を決められ、苦しい雰囲気のまま前半は0-3で終了した。

後半、得点がほしい立大を追い詰めるように、東京農大はさらにチャンスを広げ、点を積み重ねていく。試合終了5分前の時点で0-10とされるが、そんな中でも相手の得点機をつぶし、前線にボールを送ろうとした立大。その粘り強さで、ついに試合終了間際の69分、PCを獲得。小林(済3)のボール出しに対応した高久のシュートは、わずかにゴールの右に逸れてしまった。ここでホイッスルが鳴り、平成29年度リーグ最初の70分が終わった。

ボールを前線に送り出す高久
リーグの初戦から完敗し、幸先がいいとは言えない。しかし、昨年度もなかなか勝ち星がつかめず苦しみながらも、チームで団結し1部残留を果たした。最後まであきらめないという気持ちは、新しいチームの中にも確実に息づいている。どんなに苦しい状況にあっても、ひたすら勝利を目指して歩みを進める。そんな彼女たちの行く先には、去年よりもいい結果が待っているだろう。


(4月27日・広瀬春香)



◆コメント◆
主将・三島(観4)

「前半はみんな一人一人が守れていて、攻め際の時も攻めることが出来たのでとても良かった試合だなって思ったんだけど…。後半がやっぱり一回点数を取られるとばたばたっと倒れてしまうっていう弱さが見えてしまった。次の試合は絶対勝ちたい相手(学習院大学)なので、相手のペースに飲まれるっていうのは次はなくしていきたいです。新体制チームの強みは、人が動いたらこういう所がスペースあくからそこに走ろうとか、考えを持っていたりするので、そのような連携ですかね。弱点や課題点は、点を取られるとばたばたって倒れてしまうようなメンタル的な部分と守り切れないところですね。サークル内でボールをとってもちゃんとクリアをしきれない。攻めたいっていう気持ちが強いメンバーなので、前にボールを繋げようとするのですが、そうすると相手にボールを取られる確率も増えてしまう。今日のような強い相手だとボールを出さずに続けると相手に取られて点を決められてしまうので、そこの判断力をしっかりしていきたいです。今年度は、まず学習院大学に絶対勝つことが目標です。それで学習院との結果次第で次の相手が決まるんですけど、慶應か成城大学でどっちも結構因縁の相手なので、打倒慶應に向けて今年度も頑張りたい。一部五位以上でインカレに行けるのでそこも目指したいです。」
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.