2017/05/15

バレーボール部


鮮やかなストレート勝ち 開幕3連勝!

◆2017年度春季関東大学バレーボールリーグ 第3戦◆
4月30日 対横国大 神大体育館
春季リーグ戦 第3戦
立 大
25-18
横国大
25-19
25-16


堅実なレシーブで守る前田
ここまで2連勝と波に乗る立大はこの日、同じく連勝中の横国大との一戦を迎えた。ブロック首位の座が懸かった大一番でも立大は好調な攻撃陣が躍動し、次々と得点を重ねていった。さらには守備面でもミスが少なく、危なげない試合運びを見せ、終わってみればストレート勝ち。その強さを証明するバレーで目標とする2部昇格へとまた一歩前進した。

立大は試合開始直後から5連続ポイントを奪うなど序盤から勢いに乗る。輝きを放ったのは羽田(営2)であった。日に日にエースとしての存在感を増す男が、攻撃陣の中心にいた。セッターの本澤(済1)との息の合ったコンビネーションでライトから次々とポイントを奪っていく。ブロックを巧みにかわして打つスパイクは相手守備を切り裂いた。この日の立大は守備も安定していた。取れるボールを絶対に落とさないことをチーム全員が心がけていた。中でもリベロの前田(コ3)が何度もラインぎりぎりのボールに食らいつき、攻撃の流れを作る。前田は、「点は獲れない分、守備と声でチームをカバーできるのがリベロの仕事」。と立大を守備から引っ張り、大きく目立つことはなくとも確実にチームを支えていた。攻撃と守備が上手くかみ合い、試合の流れを引き寄せた立大が25-18で第1セットを先取した。

第2セットでは序盤に5-8とリードを許した立大。しかし、相手のミスや本澤のツーアタックなど一気に5連続ポイントを挙げ逆転する。その後は羽田と坪井(文3)のブロックでポイントを奪うなど徐々に相手を突き放していく。最後は羽田のスパイクが連続でさく裂し、第2セットも安定した戦いで制した。第3セットでは羽田・阪本(コ2)のサウスポーコンビを中心に得点を重ねていき、常に相手に大差をつける展開で25-16と圧倒した。

終わってみれば3-0のストレート勝ちで連勝を3へと伸ばした立大。ブロック首位を懸けた一戦でも選手たちは逞しかった。落ち着いたプレーで勝利を掴む姿は1戦ごとに大きくなってきているように思える。立大はまた一歩、3部優勝そして悲願の2部昇格へと近づいた。
(5月11日 渡邉紘也)

◆コメント◆
#10 阪本
今日も相手のブロックが良かったので、高いブロックを相手にする時は下に打たないでサイドライン、エンドラインに狙って打つことを意識してやりました。 できるだけ意識しないようにはやっていたんですけど、全勝、2勝しているのがここと向こうだけで、まあとりあえず自分としては先のことを考えないで、目の前の横国を分析して練習してきたこの1週間の成果を出せるように、頑張ってきました。神奈川戦では先週、今週に引き続いてスパイクの面では頑張りたいと思うんですけど、レシーブ面では今日あまり成果を出していなかったので、そこをもう少し意識しながらやっていきたいと思います。


#8 前田
取れないボールを取る事より取らなきゃいけないボールを落とさないということにこだわってできたと思うので、それが結果に出たと思います。普段の練習では今日はあまりなかったですが、二段トスはしっかり意識してやっています。もっと安定させられるように練習の段階からやりたいです。取れないとなっているボールも助けに行くのがリベロの仕事だと思うので、打たない分守りで助ける。点が取れないので、そこでカバーできるのがリベロの魅力かなと思います。守備にしても気持ちにしてもスパイカーが折れちゃうときもあるので、そこを勇気づけるというか励ますというのはリベロにしかできないと思います。個人個人に声掛けをもっとやっていきたいですね。3連勝ですが、全試合勝って昇格することしか考えていないです。個人としては、当たり前のプレーは当たり前にしながらファインプレーをしてもっとプレーでも盛り上げられるようにしたいと思います。
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