2017/05/22

ラグビー部


福澤組、好スタート
◆平成29年度関東大学春季大会◆
4月30日 対成蹊大 成蹊大学けやきグラウンド
見事にトライを決め、存在感を見せた床田
  昨シーズンの涙の入替戦から4ヶ月が経った。心強い4年生は引退し、福澤(観4)率いる新体制となった立大ラグビー部。初の公式戦は因縁の相手、成蹊大だ。

晴天にも恵まれ、絶好のラグビー日和となった。前半戦は成蹊大のキックオフで始まった。開始2分でペナルティからのラインアウトとモールで押し込まれ、7点を先制されてしまう。しかし9分、PR眞壁(観3)が右サイドにトライを決め、同点に追いつく。立大のオフサイドからピンチを招き再びトライを許すが、FL中野(法2)のナイスプレーからパスをつなぎ流れをもっていく。中盤から左サイドに駆け上がり、FB床田(観2)がディフェンスを振り切り、中央にトライ。そこからは、なかなか攻めることができずにもどかしい時間が続く。しかしラインアウトからボールを奪いピンチを脱出すると、一気に攻め込み出浦(観4)が右サイドに飛び込みトライ。難しい位置からのコンバージョンキックも決まり、21-14で前半を終了した。

前半リードで迎えた後半戦。開始3分で床田からパスを受けたWTB藤原(法2)が左中央にトライを決めた。続けて7分、床田が素早く相手をくぐり抜け、この日2本目のトライ。中盤でモールからのトライを献上し、そこから一進一退の攻防が続く。そして終了間際で立大が意地をみせた。HO工藤(コ4)、WTB笹本(観2)とパスをつなぎ、FL吉田(観3)が見事トライ。38-26でノーサイドとなり、福澤組は初戦で白星を挙げた。

昨年敗北を喫した成蹊大にリベンジを果たし、幸先の良いスタートを切れた福澤組。20点差をつけて勝利するという目標には及ばなかったものの、今回の勝利は大きな収穫となっただろう。
(5月2日・佐谷瑞希)
◆コメント◆
主将・福澤(観4)
―成蹊大に勝利した感想は
嬉しいです。去年入替戦で3点差で負けた相手なので、勝てたことは大きいと思います。
―山学大戦に向けての意気ごみ
この3年間Aチームは勝ったことがないので、リーグ戦で経験できないフィジカルの強さだったり、特に今日FWがやられた分を修正して、もっと俺らのアタックの完成度をあげていきたいと思います。
藤原(法2)
―試合を振り返って
FWが少し押され気味だったので、BKでしっかりボールを前に運べてたので良かったかなと思います。
―自身のプレーで良かったところ
抜けたところでしっかりサポートができて、トライがとれたっていうのは良かったかなと思っています。
出浦(観4)
―トライした時の状況
周りがアシストしくれて、仲間の方を相手が見てくれていたのでみんなのおかげです。
―次戦への意気込み
公式戦でしっかり勝って、秋の本番に向けて課題などを見つけて次に繋げていきたいです。

真壁(観3)
―試合を振り返って
フィールドでは走ることができて、自分たちのアタックができていたのですが、セットプレーでフォワードのミスが重なってるしまい、立教のアタック時間が減ったので、苦しい試合になってしまったと思います。
―今後に向けて
スクラムやラインアウトなどといった今日上がった課題を、普段から自分が引っ張って練習で取り組んでいきたいと思います。
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