2017/06/10

バドミントン部


リーグ戦全勝!昇格へ弾みつける

◆平成29年度関東学生バドミントン春季リーグ戦◆
5月3日 尚美学園大学体育館
春季リーグ 第5戦
立 大
S1(坂牧)1-2
大東大
S2(大島)2-0
D1(市丸・坂牧)2-0
D2(河原・白川)1-2
S3(市丸)2-0


スマッシュを決めた直後の大島
4戦全勝でリーグ最終戦を迎えた立大。最後の相手は、尚美学園大だ。リーグ戦を全勝で終えて昇格を引き寄せるため、お互い一歩もゆずらず火花を散らしあった。

第1シングルスは坂牧(文2)。相手のスピードやサイドラインぎりぎりを狙うショットに翻弄され、第1セットを取られてしまう。第2セットは取り返したものの、「どうでもいいミスが続いてしまった」と第3セットを落とす。常に安定して勝利を挙げる坂牧の敗北で、不穏な空気が漂う。その雰囲気を払しょくしたのが、第2シングルスの大島(コ4)。長いラリーに粘り強く耐え、着実にポイントを積み重ねていく。第1セットを奪い、第2セットはデュースまで持ち込まれたがネット際の攻防で押し切り勝利。試合は1勝ずつの振り出しに戻った。
続く第1ダブルスには市丸(済3)・坂牧が登場。対する相手は身長を生かした高さのあるスマッシュで崩しにかかってくる。序盤は苦しんだが、先輩の市丸に支えられ初戦の不調から復活した坂牧。持ち味の鋭いスマッシュが冴え渡り、相手のミスを誘発。最後は市丸のスマッシュが決まり、セットカウント2-0で勝利。勝負に王手をかけた。第2ダブルス、河原(文3)・白川(済1)ペアも見事な連携で第1セットを奪い、第2セットも滑り出しは好調だったが、逆転を許してしまう。デュースまでもつれこんだ第3セットに勝ちきれず、勝負の行方は第3シングルスの市丸に託された。立ち上がりから相手のペースでポイントを積み上げられるも、「落ち着けば大丈夫だと思っていた」。相手のミスを足掛かりに連続ポイントで突き放し、第1セットを獲得。第2セットではスマッシュが光り、相手をねじ伏せて勝利。全勝で3部優勝決定戦へと駒を進めた瞬間であった。

最後まで目が離せない激闘が幕を閉じた。息をつく間もなくやってくるのは3部優勝決定戦。強敵・東海大に勝てば入れ替え戦に出場することができる。東海大は昨秋も立大を阻んだ因縁の相手だが、「挑戦者の気持ちでぶつかっていこうと思います」と市丸。そんな次期主将の言葉からは、立大の健闘が大いに期待される。
(6月9日・広瀬春香)




◆コメント◆
丸山監督
―今日を振り返って
今日は事実上のブロックの優勝決定戦ということでこっちも向こうもチーム戦の総力戦になると思っていたので、そういう意味においてはチームの総合力を使って勝つことができてよかったです。
―惜しい試合、接戦の試合が多かったですが
バドミントンのリーグの方式や制度上でどうしてもそういう競った試合っていうのは出てくるものだと思います。それで勝てる試合もあれば負ける試合もあるという中で、優勝できているっていうこと。敗戦ばかりに目を向けるってことではなく全体的なかたちでチームとして捉えていきたいです。
―今後のチーム構成などは?
秋に向けてはやっぱり皆がレギュラー争いをしていくというような一度フラットな状態にして誰が強いのか、秋は誰が出られるのかっていうところからやっていきたいです。
―優勝決定戦、入れ替え戦に向けて
3季連続でブロック優勝しているけども2部に上がれていないっていう状況が続いていますので、是非とも打破していきたい。 3部でブロック優勝したわけですからその実力は十分にあるという自信を持って入れ替え戦に臨みたいです。

大島
―3部Bブロック優勝しましたが、率直な感想は?
いつもだったら、ひやひやする場面って絶対あると思いあますが、今回はしっかりと全勝でいけたってところはよかったかなと思います。
―次戦の入替戦に向けて
前回も入替戦まで進んだのに東海大にけちょんけちょんにやられてしまって、リベンジしたいです。いつも負けてはいられないので。今回もダブルスも2個とも負けたところもありますけど競った試合もあります。0-2で緊張感があるところで2本取り返してってところもあったので、ダブルスの面でも強化されているのかなとは思います。シングルスの面ではやはり、市丸の責任が大きくなってきたと言いますか、自分が勝たなければという気持ちが芽生えてきたのかなって感じです。

市丸
―シングルスの試合を振り返って
シングルスは、2-2で回ってきて負けたら上がれなかったのでプレッシャーありましたけど、その前までみんなががんばってくれていたので自分もがんばろうと思って望みました。
―ダブルスの試合について
今日はパートナーの坂牧が調子良かった。いかに坂牧に球を触らせるかっていうのを考えて、自分は基本避けて任せていました。今日のダブルスの坂牧は絶好調でした。

坂牧
―今日を振り返って
勝ってチームに流れをつけようと思ったのですが、今回のリーグの調子の悪さもあって、どうでもいいミスが続いて負けてしまい悔しかったです。大島さんが勝ってくれたので、ダブルスは汚名払拭というか、背水の陣という感じで臨みました。
―今年の目標は?
自分に任せれば大丈夫って思えるような選手になりたいです。具体的にはインカレ出場ですね。ダブルスとシングルス、両方出たいです。
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