2017/06/20

バレーボール部


今季初黒星 3部2位で入れ替え戦へ

◆2017年度春季関東大学バレーボールリーグ 3部順位決定戦◆
5月21日 対産能大 横国大体育館
春季リーグ戦 3部順位決定戦
立 大
18-25
産能大
11-25
18-25

仲間の得点に喜びの雄叫びをあげる木俣(コ2)
ついに迎えた順位決定戦。相手は昨年度の順位決定戦の相手であり、また立大の全勝を崩した産能大だ。今年度も立大はここまで全勝。昨年と同じ轍は踏みたくないところだ。しかし、結果は0−3でストレート負け。3部2位で入れ替え戦に臨むことになった。

因縁の相手はやはり強かった。相手ペースながらも9−10まで接戦を繰り広げる。ところが、直後のブロックミスから徐々に相手に流れを奪われた。立大の得点が「9」から「10」に増えるまでの間に、相手は18点まで点を積み重ねた。打っても打っても返される、攻撃の糸口がなかなか掴めない。終盤に少しずつアタッカー陣のエンジンがかかり始めるも、追いつくには遠すぎる点差だった。18-25で1セット目を奪われた。

出足の重さが顕著に現れた。2セット目は完全に相手の雰囲気で始まり、立大が1点目を奪えずにいた間に相手は一挙9点を積み重ねた。大きな壁が構えているようにさえ見えた相手のコート。それを打ち破ったのは、チームの大黒柱だった。#6武部(社3)が下にズドンと落とす強烈なスパイクを決め、ようやく立大の得点が動いた。これを起点に流れを手繰り寄せたい立大。しかし、前半の大量失点が痛すぎた。11-25で2セット目も与えてしまった。

 必死に噛み付いた。1・2セット目を奪われて追い込まれた立大は、3セット目では前半からエンジン全開で戦いに臨むことができた。ところが、9−10からじりじりと差を広げられていく。なんとか相手のリズムを崩したい、なんとか噛みつきたい。その思いを一心に、#9羽田(営2)が渾身のスパイクやサービスエースを決める。しかし、届かなかった。最後は相手のサービスエースと同時に、試合終了のブザーが鳴った。

 今回の結果を受けて、3部2位が確定した。因縁は果たせなかったものの、本当に勝つべき場所はここではない。入れ替え戦だ。チーム一丸となって、勝負の場に乗り込む。
(6月16日・小西修平)

◆コメント◆
#6 武部
—今日を振り返ってみて
いつものように序盤が取られるところが多かったですね。2セット目とか8点まで行ってたのに序盤取りきれなかったのはあっちのムードに押されてしまっていたからです。最初の5点までは自分たちのムードで行けなかったので。3セット目は最初から頑張れたんですけど、序盤が取れなかったのが問題だったかなと。

—声はやはり後押しになる?
バレーはそんなに処理するスポーツじゃないので。チームからの声もありがたいですし、ベンチからの声があると「支えられているな」っていうのがあるんで。出ていない人たちも試合やっていると声は聞こえるので、支えられているなと感じます。

—個人としては
今日はスパイクミスが多かったかなと思います。相手もスパイクの力が強かったので、自分たちも一本で決めなきゃっていうのがあったんですけど、一本で決めるよりも何本か打っていく中で決めるのが良かったので。要所ではいいプレーが出ていたので良かったと思います。

—産能大は実際に対戦してみて?
去年も3−0で負けちゃって。言い訳ではないですが強い相手なので、レシーブをかなり拾われたりしちゃって。いつもだったら決まっているボールを、もうちょっと強めに打たないと決まらなかったので、個々のレベルが高かったですね。自分たちは個々の力は強くないと思うんですけど、チーム力で勝つしかないですね。

—平成国際大学にはどういった印象を?
去年3部だったんですよ、平成国際大学。そことやった時フルセットまで行ったので、個々のレベルは高いと思うんですけど、自分たちが流れを生み出せるプレーとかあると思うので。今日とかピンチサーバーがサーブを決めて、それで流れがくるとか、サーブを決めて流れがとかあるとかあるので、自分たちのしたいバレーができれば勝てると思います。

—入れ替え戦に向けては
今回の敗北は真摯に受け止めて、そんなに引きずらず、自分たちのしたいバレーを2セット目からできたらいいなと。3セット目からでは遅いので。2セット目からしっかり固めてきたいと思います。自分は今主将をやっているんですけど、内藤さんがいない分自分が引っ張っていかなければいけないと思います。今日はそれが不足していたかなと思います。いつも通りやっていたので、主将としてもっと自覚を持って、盛り上げとか、決めるところを決めるとかやっていかないと。春リーグで勝たないと秋リーグに戦うことはできないので、頑張ってやっていきたいと思います。



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