2017/06/19

バレーボール部


圧倒的強さでBブロック全勝!運命の決戦へ

◆2017年度春季関東大学バレーボールリーグ戦◆
5月14日 対東大 埼玉大体育館
春季リーグ戦 第5戦
立 大
25-21
東大
25-17
25-17

サーブを放つ武部
前節でグループ首位通過での順位決定戦・入れ替え戦進出を決めた立大。今季、試合ごとに進化を続けてきた全員バレーでリーグ最終戦でも危なげない戦いぶりを見せた。相手に1度もリードを許さない圧倒ぶりでリーグ戦全勝のまま、次なる戦いへと臨む。

運命の入れ替え戦へ向け、総仕上げを見せた。第1セットから2人の2年生サウスポーが得点を量産する。まずは今季絶好調の羽田(営2)。連続サービスエースを奪うなど昨年からチームをけん引してきた左腕が冴える。第2セットには3連続でスパイクを決めるなど次々とポイントを挙げていった。羽田に負けじと、今季から出場機会を増やしている阪本(コ2)もライトから得点を奪う。課題のサーブも日々の強化により安定感を増し、サービスエースも決めた。チームメートからのアドバイスや地道な自主練習を積み、主力の一員となったチーム一の成長株が第2セットまでに7得点と躍動した。第1セットは25-21、第2セットも25-17と安定した戦いぶりで奪取した。

今季は初戦以外全試合でストレート勝ち。最後まで気を抜かず、全員で勝ち切った。ここまで目立った活躍がなかった武部(社3)がバックアタックを決めるなど、第3セットだけで6得点を挙げる。エースとしての自覚が芽生え、よりポイントゲッターとしての存在感を増す武部。主将の内藤(文4)が教育実習のため1カ月間離脱するため、順位決定戦・入れ替え戦では代理主将を務める。これまでよりもチームの中心としての責任が増す男が最後を締め、次戦へと勢いをつけた。最後も25-17と終始、相手を圧倒した立大がストレート勝ちを収めた。

 「試合を積むごとにチームとしてのまとまりが強まっている」と武部。2季連続でブロック全勝と、3部の中で立大の強さは際立っている。その要因となっているのは全員で力を合わせて試合に臨む姿勢だ。主将の不在もチーム全員でカバーする。さあ、舞台は整った。3部優勝そして2部昇格に向け、セントポール戦士たちが突き進む。


(6月18日・渡邉紘也)

◆コメント◆
#10 阪本
「自分にとっても初めてスタメンで出るリーグ戦で最初の方は調整とかにもとどまっていたのですが試合を重ねるごとに自分本来の戦いができていると思います。リーグ戦になると普段の練習は調整となることが多いのですが、練習でも改善点とかを見つけて、少しずつ練習でいろいろなことを試して試合で出すということができていると思います。特にセッターの本澤(済1)のトスに対してどういうアプローチをしていくかということはいろいろ試しているところです。先輩方や本澤からアドバイスをいただいて一カ月間それを試してきたので、最初のころよりは掴んできたものだと思います。」

#6 武部
「自分たちの優勝が決まっていましたが、自分たちのほうが気を引き締めてバレーができていたので、いい感じにプレーできたと思います。去年もブロック優勝とかいいところまでいって順位決定戦で負けていたので、2部昇格という目標を毎年掲げているのですけど、その中でも今年は詰めてこられたのでしっかり入替戦で勝負していきたいと思います。やっぱり試合を積むごとにチームとしてのまとまりが強まっていったと思います。負けもなかったですし、試合の中でみんなが声を掛け合っていたのでそこはほかのチームに負けないところだったかなと思います。」



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