2017/06/21

バスケットボール部


3年ぶり優勝への大きな一歩

◆平成29年夏季バスケットボール選手権大会◆
6月10日 対CommanderGinyu 小金井市総合体育館

平成29年度東京都バスケットボール夏季選手権大会

立大

82

21-22
24-24

73

Commander Ginyu

11-19
26-8


都民大会初戦の相手はCommanderGinyu。立大の選手より一回り大きい体格で、ダイナミックなプレーをみせるチームだ。立大は新人戦で3年ぶりにベスト8に入り、この都民大会でも同じく3年ぶりの優勝を狙う。この初戦は、そのためにも決して負けられない試合だ。

試合の流れを変えるシュートを決めた平川
第1Q、最初に流れをつかんだのはCommanderGinyu。次々と3Pシュートを決めていく相手に対し、立大は一つ一つシュートを決めていき、追う展開。しかし、課題であった前半戦の立ち上がりの悪さが目立ち、なかなか相手との差を埋められない。第1Qの5分に#17平川(済3)がレイアップシュートを決めるも、その直後相手チームがダイナミックに3Pシュートを決め、この時点で9点差をつけられてしまう。流れが変わったのは、第1Q残り1分半。#13渡部(営4)がフリースローを2回とも決め4点差にまでつめた。その後も立大は、素早いパスでシュートまでつなぎ、得点を重ねた。そして相手に1点差にまで迫り21-22で第1Q終了。続く第2Q、開始直後に渡部が2本のフリースローを決め逆転する。その後相手に再びリードを奪われるが、平川のパスから#8小林(異2)がシュートを決め2点のリードを奪う。その後はゴール下での激しい攻防が続き、一回り体格の大きい相手のディフェンスに苦戦。接戦が続く中、相手にも疲れがみえ始める。そのチャンスを逃さぬかのように立大はパスをつなぎ2連続シュートを決める。しかし、第2Q終了直前、相手に3Pシュートを決められ、またもや1点差で第2Qは終了した。

迎えた後半戦。第3Q前半、相手の力強いディフェンスをなかなか崩すことができない。得点チャンスは多いがパスミスが目立つ。流れがきたのは後半、#28片山(済3)から渡部へボールをつなぐと、最後は#15東(済4)がシュート。そしてその直後#11合屋(済4)が相手からボールを奪い華麗にシュートを決めると、チームからは大きな歓声が上がった。しかし、相手も負けてはいられない。立大選手を圧倒するジャンプ力をみせシュートを決めていく。最後は相手がブザービーターを決め、56-65で第3Q終了。立大は逆転をねらい第4Qに希望を託す。立大が脅威の追い上げをみせた。開始直後から立大は連続得点を奪い1点差まで追いつく。そして平川が相手から華麗にボールを奪い逆転シュートを決めると、チーム全体が勢いづく。渡部、東もシュートを決め、相手に差をつける。そして残り1分、立大は選手同士声を掛け合いながら、シュートを確実に決めていき、さらにリードを広げ82-73で勝利をおさめた。

都民大会初戦。逆転のチャンスを逃さずに決めるべきところで決められたことで勝利を掴んだ。前半戦の立ち上がりの悪さなど課題も残る試合となったが、3年ぶりの優勝へ向けて立大は大きく前進した。
(6月21日・中條万緒)
◆コメント◆
♯17・平川
「Bチームの試合は立ち上がり悪くて、3ピリくらいまで悪い流れでずっといってしまうので、それが今日もあって最初は良くなかったんですけど、良いメンバー揃っているので、3ピリ底力見せて皆がんばってくれて良かったです。あんまりリバウンド取れてなかったかなと思ったので、もっとリバウンド取ってくれれば速攻とかできたのかなと思うので、リバウンド頑張りたいです。けっこう強い選手が上から来てくれているので、やっぱ優勝できれば、新人戦が3年ぶりにベスト8に入って、自分たちも優勝したら3年ぶりなので、お互い3年ぶりで成果残せられればって思います。先輩と試合に出られるという感謝の気持ちを持って、自分も一応スタートから出れているので、少しでも良いところを出して、勝ちに繋げられれば良いなと思います。」
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