2017/06/23

女子バレーボール部


確実な一歩

◆2017年度春季関東大学バレーボールリーグ戦◆
4月30日 対文教大 慶応大学日吉キャンパス体育館
春季リーグ 第2戦
立大
25-18
文教大
25-22
25-14


2017年度春季リーグ戦第2戦。第1戦の接戦を制し、2部昇格への歩みを進める立大。「お祭りバレー」を相手に、彼女たちの「笑顔勝利」はさらに続く。

第1セット、1点目を文教大に取られたのち、相手にもミスが見られるものの、流れを全く掴めない立大。7-2までリードを付けられ、たまらずタイムアウトを要求する。このタイムアウトで落ち着きを取り戻した立大は、6連続ポイントなどで逆転に成功。ゲームの流れを引き寄せた立大はその後も#14 杉坂(法2)、#21 植草(観1)のレフト選手を中心に得点を重ねていき、第1セットを25-18で先取する。

得点を決め、全力で喜ぶ選手たち
第2セットも勢いそのまま、#16 加藤菜(社2)の2連続サービスエースなど5連続ポイントでリードを広げる。流れを完全に掴んだ立大は、#9 石井(観3)、#10 松永(法3)を投入。第1戦に出場していない選手もコートに立ち、場を盛り上げる。このまま逃げ切れるかと思われたが、連続失点が重なり、じわじわと差を縮められる。しかしながら、流れは渡さない立大。このセットを25-22で制す。

第3セット、1点目を先取した立大は立て続けにポイント重ね、10-5と大きくリード広げる。しかし、そこから4点連続、自分たちのミスで失点し、タイムアウトを要求。落ち着きを再び取り戻した立大は、そこから「自分たちのバレーボール」を展開する。レフトからの攻撃を中心に、主将の#1 鵜殿(観4)、加藤菜などセンターやライトからの攻撃を織り込み、相手に反逆のチャンスすら与えず20-10まで点差を広げる。相手もたまらずタイムアウトをし、流れを断ち切ろうとするが、時すでに遅し。立大は攻撃の手を緩めることなく得点を重ね、25-14と大差を付けセットを奪い、ゲームセット。セットカウント3-0のストレート勝利を収めた。

春季リーグ戦第2戦。他大の会場で感覚も違う中、自らのバレーを展開し、昨季リーグ優勝の実力を見せつけた立大。余裕の笑顔勝利の中にも課題を見出す彼女たち。選手全員が口にする「立ち上がり」。課題を克服し、目指すは2部昇格。彼女たちの本気はこれからだ。
(6月22日・東海林航平)

◆コメント◆
#1 鵜殿(観4)
---相手のチームが初対戦のチームだと伺いました。戦ってみて印象は
私たちは強い相手は燃えるけど、格下を相手にすると、やられてしまうことが多いのが特徴的なチームなので。自分たちのバレーをすることは大前提だけれども、相手に合わせてしまうというか、リズムも相手と同じような遅いリズムになってしまうし、足が一歩出るというのも、連携がとれていなくて拾えなかったり、構え過ぎてしまうことがありました。

---今回のリーグでこの会場は3回ありますが、会場の雰囲気などはいかがですか
明るすぎてボールが消えてしまうので、その辺だけは自分たちでどうにかして慣れていくしかないかなと。だけど今日で結構慣れたと思うので、次戦以降からは体育館に慣れるというよりは、この体育館でどのトスを上げるのか、どの速さでやっていくのかというのを突き詰めていかないといけないかなと思います。
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