2017/06/22

ローラーホッケー部


女子 高い組織力と個の能力が噛み合い勝利

◆第26回東日本学生女子ローラーホッケー選手権大会◆
5月27日 TUKUBAローラースタジアム

東日本学生大会・女子

立大

0-0

国学院大B

1-0

得点者(立大)

渡部



立大女子ローラーホッケー部は東日本学生大会1回戦で国学院大Bチームと対戦した。技術や経験値では立大が勝るとはいえ、体格の大きな選手を擁する油断ならない相手だ。

スピードに乗ってパックを運ぶ福山
カウンターでワンチャンスをものにしようとする国学院大に対し、立大は優れた対人守備と連携の取れたパス交換から試合の主導権を握る。試合開始早々#6山本(社4)が敵陣に切り込み自らシュート、前半3分、#5福田(社4)が山本との連携を見せシュートを放つ等猛攻をかける。このプレー以降もこの二人を中心に様々なアイディアで国学院大ゴールに迫るが、相手GKのファインセーブ、体を張った守備に中々先取点を奪うことが出来ない。結果的に32本のシュートを放ったものの、国学院大ゴールをこじあけるには至らなかった。

そこで後半に入り立大は戦術を変更。ロングシュートを多用し、キーパーの目の前でコースを変えてゴールを狙う。すると後半3分、鋭いパス交換から山本がシュート。これが国学院大のシューズに当たり、ペナルティシュートを獲得する。このペナルティシュートは相手キーパーのファインセーブに阻まれるも、得点への期待が会場を沸かせる。後半7分、ほとんどの場面で試合をコントロールしていた立大だが初めてピンチを迎える。前がかりになっていた所を相手のスルーパスが通る。強烈なシュートが右下を抜けようとした時、ゴールライン数センチの所でパックをはじき出しこの試合最大の危機を脱する。これで火がついたのか後半残り2分、引き分けかという会場の雰囲気を一蹴する#2渡部(現3)のシュートでついに均衡を破った。値千金のこの1点を守りに入るのではなく、最後まで攻め続けた立大は1-0で勝利を収めた。

選手達は最後まで点に飢えていた。どこまでも貪欲に進化を図るベンチを含めたこのチームはどこまでも強くなる。選手達が見据えるのは今大会の優勝、そして全国制覇だ。
(6月25日三井田惇)

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