2017/08/14

ボート部


意地の猛追

◆第67回東日本選手権競漕大会◆
  7月15日~16日 埼玉・戸田ボートコース

戸田に夏がやってきた。全日本大学選手権前の最後の大会。立大の選手達はこの強烈な暑さに勝るとも劣らない熱戦を繰り広げた。

 ○男子舵手なしフォア 【根本(観2)、石政(法1)、吉田(営2)、真下(法4)】
息を合わせ力強く漕ぐ4人
東京外大、日体大との予選レースを一位で通過した男子舵手なしフォアクルーは決勝に駒を進めた。
 迎えた決勝、立大に立ちはだかったのは強豪明大。「うまく500mが決まらずトップスピードに載せきれなかった」(真下)とスタートで出遅れた立大に対し素晴らしいスタートダッシュを決め、1000mの時点で2位立大は4秒差をつけられてしまう。しかし、立大もここから意地の猛追を見せる。一時、明大のボート半隻分まで差を詰め逆転優勝への可能性を示す。すると、首位明大はさらにギアを上げ追い上げムードの立大を突き放しゴール。立大男子舵手なしフォアクルーは3秒差で惜しくも2着に終わった。
 「インカレまで最後の100mで勝ちきるというところを目標にやっていきたい」(真下)と集大成であるインカレまでの課題を口にした。一か月後に迫ったインカレでは勝つために己に問い続けるクルー達が躍進を見せることだろう。
 
(7月16日・三井田惇)

◆その他の結果◆
M1XA飯村(観4)決勝BD組2位
M1XC野村(済3)決勝BE組2位
M2X 渡部(社2)吉川(観2)決勝BB組5位
M2- 田上(法3)中村(現2)決勝BC組6位
M4+ 善当(営3)森(法3)魚躬(コ2)滝島(文2)鈴木(コ2)決勝BC組3位



◆コメント◆
男子舵手なしフォア
真下
―決勝のレースを振り返って
自分達のレースプランとしては500Mまで相手を見ながらレースしたかったんですけど、うまく500Mまでにトップスピードに載せきれなかったです。だから上手くいかなかったというのはあるんですけど、昨日に比べると真ん中の1000Mはだいぶ良い感じに進んで、最初明治が見えなかったんですけど途中で半分見えるシーンもあり、距離的にも結構揃ってて良い感じに進んでました。しかしスパートに行くまでに体力が切れたというか、負ける気はしなかったんですけど明治の方が高校からやってる人多くて最後力の差が出たかなと思っています。自分が指示するポジションで構成してるんですけど僕のコールの回数も少なくて切り替え所が決まらなかったなという部分があったので後一か月インカレまであるので最後の100Mで勝ちきるというところを目標にやっていきたいなと思います。

―途中、明治との差が縮まって来た時に行けそうだという感触はありましたか
上がってきて4人で話した時に全員気配は感じていて行けるなという気持ちだったみたいです。でも攻めきれなかったのは、もっと俺が仕掛けてもっと詰めて並ぶ所まで行かないと並んだ状態で最後500M迎えたかったなというのはありますね。最後500Mの所で少し離されたなというのもあります。明治が僕たちの動きを見ながらレースしていて、僕たちが上げたら向こうも上げられる状態でレースをしていたので僕たちが主導権を握る様な展開にしたかったですね。

―クルーのメンバーについて
全日本までこのメンバーでやっていくとチームで決まったのでこの4人で優勝まで行きたいなと思います。。

―次のインカレに向けて
後2つしか大会が無いので、しかもその2つが日本一を決める大きな大会なのでそこに向けて一年やってきた結果を僕と根本は最後なので有終の美という形で終えたいと思います。



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