2017/09/13

バスケットボール部


悔しさと課題の残る一戦

◆第93回関東大学バスケットボールリーグ戦◆
9月3日 対江戸川大 日体大世田谷キャンパス

第93回関東大学バスケットボールリーグ戦

立大

79

19-25
13-22

92

江戸川大

19-22
28-23


リーグ戦二戦目の相手は江戸川大。前日の神奈川大との試合を黒星で終えた立大。今試合で勝利を掴みたいところであったが、力の差を見せつけられ、課題の残る試合となった。

3Pシュー狙い放つ根本
試合開始早々、インサイドに強く攻め込まれ、連続ゴールを許してしまう。点を追う展開となった。立大は#30根本(文1)の巧みなゲームメイクにより、着々と点を返していく。速攻を何度か仕掛けられるも、必死に食らいついていく立大。第1Qを19ー25で終える。
続く第2Q、開始10秒で#3武田(社4)が右サイドからミドルシュートを決める。また、#24木口(法1)が相手DFをうまくかわし、フリーの状態で3Pをしっかりと決めた。この勢いで点差を詰めにいきたい立大だったが、そうはいかなかった。#30根本が「試合を通しての課題はチームのディフェンス力」と語るように、江戸川大の素早い連携になかなかついていけず、相手の勢いを止めることができない。立大はアーリーオフェンスに苦戦し、残り3分の時点で28ー41と点差を離されてしまう。しかし立大も負けてはいない。残り1分、#22越馬(現4)と#3武田が速攻を決め、32ー47で前半を折り返す。

 第3Q、なんとか点差を縮めたい立大。選手一人ひとりが積極的に敵陣に攻め入る姿が見られた。開始1分、#12高地(済4)がミドルシュートをしっかりと決める。#24木口もドライブで敵陣に切り込んでいき、得点を順調に重ねていく。しかし、相手の連続3Pが次々と決まり、なかなか点差を詰め寄ることができない。第3Qを51ー69で終え、最終ピリオドへ向かう。
第4Qが始まった。前半は両チーム素早い攻撃の展開が繰り広げられる。タイムアウト後、#30根本と交代した#23中島(済1)は相手との距離をつめ、プレッシャーをかけていく。ここから流れが一気に変わった。#24木口が次々にゴールを決める。残り1分半で5ゴール差まで詰め寄った。終盤巻き返しをみせるも、ここでタイムアップ。79ー92で試合終了となった。

終盤において巻き返しをみせるも、江戸川大に格の違いを見せつけられた本試合。「江戸川大とは一回練習試合をやっていて、一回勝っていたので」と根本が語るように、課題だけではなく、悔しさも残った。リーグ戦はまだ始まったばかりだ。彼らは次戦、強敵である日体大に挑む。彼らの快進撃に期待したい。
(9月5日・毛利汐里)
◆コメント◆
♯24・木口
――今日の試合を振り返って
江戸川大とは一回練習試合をやっていて、一回勝っていたので。昨日負けたので、やっぱ今週一勝しておきたいなと思ったんですけど、負けちゃって悔しいです。

――ポイントガードとして、どういう試合に組み立てていこうとしたか
相手に2mの外人がいるので、そこをどう押さえるかというのと、相手の23番が日本代表とかそういうレベルでやっている選手だったので、そこを押さえようと皆で話していたんですけど。やっぱそこにやられちゃったので。

――終盤巻き返す部分もあったが、そこはチームとしてどういう声かけをしたか
自分と変わった23番のうちのガードが、自分疲れていたので変わって、相手のガードにプレッシャーかけて、そこで相手のペースが変わって、こっちのペースになって。やっぱそこのガードのプレッシャーが良かったかなと思います。

――今日の試合を通しての課題とは
やっぱりディフェンス力、チームのディフェンス力です。個人個人の能力もそうですけど、立教は多分、今年は能力的には他のチームより劣っていると思うので、そこを皆でどう守るかっていうところです。あと16試合リーグ戦あるので、調整していきたいなと思います。

――チーム全体としてはとしては若いメンバーが出ていたが、チームの雰囲気はどうですか
やっぱり若いんで、その分、エネルギッシュというか、勢いがあるチームだと思っています。そこはやっぱり上級生が支えてくれるので、精神面で。ミスしても上級生が支えてくれてるから、そこが良い感じなのかなと思います。

――次の相手は日体大だがそれについてどう思うか
日体もでかいのいるし、体も全然違うのでディフェンスも激しいし。やっぱそういうところで自分がコントロールしてミスをしないように、立教自体のミスを減らすことがポイントになってくるのかなと思います。

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