2017/09/10

女子ラクロス部


雨の中迎えたリーグ開幕戦

◆2017年度リーグ戦◆
対明治大 8月14日 富士通スタジアム川崎

2017年度リーグ戦◆

立大

3-5

明大

1-2

【得点者】田中1、桑島2、住吉1


天気が晴れない中、今年もリーグ戦が始まった。開幕戦の相手は、去年の東日本王者である宿敵・明大。日本一を目指す彼女らにとって、負けられない因縁の相手との試合だ。立大女子ラクロス部は万全の準備をして試合に挑むも、初戦を惜しくも黒星で終えた。

 序盤から試合の流れは明大にあった。試合開始早々、相手のフリーシュートが立て続けに決まり2得点を奪われてしまう。点差を縮めるべく、#3井上(観3)を中心にパスを回し攻める立大。ここで前半10分、#4田中(文4)が相手のファウルからフリーシュートを獲得。#4田中はフリーシュートを落ち着いて決め、主将の力を魅せた。このまま勢いに乗りたい立大であったが、そう簡単にはいかない。同13分に明大に1点を追加されてしまい、なかなか追いつくことができない。その後も立大が点を返しては明大に点差を離される苦しい展開に。同17分、相手のファウルによりフリーシュートのチャンスを得た#4桑島(異2)が点を決めるも、その直後に相手に隙を突かれ、2-4と点差をなかなか詰め寄ることができない。続く20分、井上からのパスを受け取り、相手をかわしながら右サイドを駆け抜けた#14住吉(現4)が相手のゴールを割り、立大は負けじと点差を詰めにかかる。しかし、残り3分にゴール付近のグラウンドボールを明大に拾われてしまい、またもやゴールを許してしまう。自分たちの試合のリズムが作れないまま前半を3-5で終える。
点を決め抱き合う選手たち

迎えた後半戦。試合の流れを掴みたい立大は積極的に相手陣地に攻め込む。後半7分、#4桑島が相手を振り切りながらシュートを放ち1点を返す。立大はこの勢いに乗ったまま幾度も得点のチャンスを向かえるも、相手の連携のとれたディフェンスにより、ゴールをなかなか割ることができない。一方、明大もグラウンドを広く使い攻撃を仕掛けてくるが、#12葛西(法3)が好セーブを連発しゴールを必死に守る。立大は流れを掴もうとするも、明大は甘くはなかった。17分、明大の確実なパス回しにより、1点を奪われてしまう。その後、明大が勢いを取り戻し、相手チームのペースに立大は飲み込まれた。明大のスムーズなパス回しにより、なかなか敵陣へ攻め込むことができない。これ以上点差を離されると厳しくなる立大であったが、残りわずか1分、相手の粘り強い攻撃により、再び得点を許してしまい、ここで勝負あり。終了のホイッスルがなり、4-7で立大は敗北した。

「頑張ったのですが一歩足りなかったなという感じです」と#1田中が語るように、自分たちのリズムが掴みきれず、明大に力の差を見せつけられ本試合。この試合で見えた課題を克服して次戦、負けられない日体大戦に挑む。彼女たちの日本一への挑戦はまだ始まったばかりだ。これからの活躍に期待したい。

 (8月14日・毛利汐里)

◆コメント◆

#1田中
「二年連続で負けているので特別な思いはあったし、いつもファイナルフォーで負けていたので今年は開幕戦で戦えるということで流れを変えられるのではないかとすごく思ったのですがまあダメだったので決勝で晴らせるように。決勝までいけるようにしたいなと思っています。後には引けないのでやるしかないという感じですね。たくさんいい子たちのいる日体大なのでここで立教がどういうラクロスをできるのかすごく楽しみですし、そこに向けてもっと練習してレベルを上げていかなくてはいけないと思っています。勝ちます。」

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