2017/09/13

卓球部


絶好調!

◆平成29年度第11回関東学生卓球チームカップ◆
9月4・5日 駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
3人一組で戦うチームカップ。立大からはAからEの5チームが出場した。惜しくもDチーム[大和田(現4)・前田(観4)・吉本(済1)]は1回戦で敗北したものの、その他の4チームは2回戦に進出。部全体として各個人ごとの実力が上がってきていることを証明する結果となった。

 立大の主砲を集めたAチーム[佐藤(理3)・島村(社2)・高橋直(現1)]は初戦、一橋大Fチームに大差で勝利。幸先の良いスタートを切り2日目の千葉商大Hチームとの2回戦へと駒を進めた。しかし、前日華麗な白星を挙げ1回戦を突破したAチームの歯車がうまく回らない。一番手の島村は長打で相手を振り回しミスを誘い1セット目を奪取。しかし2セット目に入ると、相手にリズムを取られミスが目立ち始める。ギリギリのところで2セットを先取するも3セット目を落としてしまう。獲得セット数2-1と差はあるものの気が抜けない状況で迎えた4セット目。序盤、卓球台から大きく離れたラリーを制すると流れは一変。島村に好機がやってきた。5連続得点を決め、見事勝利。良い流れのまま二番手の佐藤が続いた。しかし、佐藤は1セット目序盤から相手にペースを握られ苦戦。自分の思うようなプレーができず3セット先取され敗北してしまう。流れを変えたい三番手高橋。1セット目は相手と点を奪い合い制勝。続く2セット目以降は自分のペースに相手を引きずり込み、1セットも落とすことなく4番手の佐藤に勝敗の行方を託した。天王山を任された佐藤。1セット目からセットを交互にとり2-2で迎えた第5セット。なかなか決定打が出ず激しいラリーを繰り広げた。しかし、最後はチャンスボールを逃すことなくスマッシュを決め勝利。三回戦に駒を進めた。

東海大の球を止める高橋直(現1)
三回戦の相手は東海大Cチーム。一番手の高橋は1セット目から相手のペースに呑まれることなくラリーを続け初戦に続き1セットも落とさずに勝ち星を挙げた。好調の高橋からいい流れをもらった二番手島村。序盤こそ相手の攻め方に慣れず落としてしまうが2セット目以降は試合の流れを自分のものにして3-1で勝利。三番手のエース佐藤に大一番を託した。不調気味であった佐藤も持ち味の攻撃的な卓球で相手を圧倒。ストレート勝ちを収め、1つもセットを落とすことなくAブロックに勝ち上がった。

 Bチーム[川合(観2)、西村(理2)、内田(文1)]、Eチーム[川名(現2)、高橋昌(法1)、廣瀬(営1)、向井(現1)]は2回戦敗北、Cチーム[笠原(社4)、石瀬(法3)、角田(現1)]は3回戦敗北という結果に終わったものの、多くの若い戦力が躍動しチーム全体を盛り上げた。

 立大卓球部のエース佐藤と次期エース島村という主砲をそろえたAチームの中でも、注目すべきは高橋だ。1球1球のレベルを上げて挑んだ今大会。レベルを上げたからこそ1セットも落とさなかった彼はまだ1年生。期待の新人は続く秋リーグ戦で「無駄なミスを減らしたい」と意気込む。ミスを減らして挑む秋リーグはどのような活躍をするのか楽しみである。
(9月8日・佐藤美櫻)

◆コメント◆
高橋

―今大会を振り返って
対戦相手も弱いわけではなかったですが、自分たちのプレーがしっかりできていれば負けない相手でした。1回戦目(千葉商科大)は先輩方も含めて自分も固さがみられて通過できるか不安なところも少しだけありました。決定戦(東海大)になったら、先輩方も自分も自分のプレーが思いっきりできました。

―千葉商科大学との1戦も結果だけ見れば11-9、11-5、11-3と3-0だったわけですが固さがありましたか?
そうですね。あまり積極的に行くことが出来なかったです。

―決定戦の東海大との試合では1戦目に出てきて3-0と1ゲームも落とすことがなかったがその試合を振り返って
相手の苦手なところと自分の得意なところで試合することが出来ました。

―高橋選手の得意なところというのは
僕はとめたりするのが得意です。それで相手がラリー戦が得意な人でした。

―とめる、というのは
相手のボールの勢いを殺して、自分のボールにするという感じです。相手が勢いのある強いボールに対しては強いのですが、勢いのないボールは弱かったので、自分の得意な展開でゲームを進めることが出来ました。

―初日の一橋大Fとの試合でも3-0とこの2日間を通して1ゲームも落とすことがなかったわけですが高橋選手自身の調子はどうですか
自分の中ではそんなに調子がいいとは思ってないです。秋リーグに向けて無駄なミスとかは減らしていこうとは思っています。

―リーグ戦に対する意気込みをお願いします
春リーグは自分自身3部残留を目標にやっていました。しかし目標は高くということで、3部優勝、2部昇格を目指します。自分が出る試合は絶対に勝つんだ、という気持ちで積極的にプレーしていきたいと思います。

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