2017/09/13

サッカー部


3得点の快勝で首位圧倒!!

◆平成29年度 第50回東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】◆
  9月6日 対明学大 明治学院大学ヘボンフィールド

      平成29年度  第50回       東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】

立大

2-0

明学大

1-0

得点経過


植木
斎木
植木


13分
35分
60分







小雨も降る中行われた明学大との1戦。明学大は現在首位を走っていることもあり苦戦が予想された。しかし始まってみれば、エース植木の2ゴールなどで3-0と快勝。後期3連勝を飾った。


先制のヘディングシュートを放つ植木
 先制点が立大を楽にした。その先制点が生まれたのは13分。右サイドのコーナーキックからであった。キッカー黒田(コ4=正智深谷)のボールは中の選手たちには合わない。しかしそのこぼれ球を井上(法3=桐光学園)が拾う。このボールをシンプルにゴール前に放り込む。そこに反応したのはこの日2トップの一角に入っていた吉澤(コ3=都立駒場)。巧みにボールを頭ですらしコースを変えるとボールはゴールへ吸い込まれていくように見えた。しかし、直後に聞こえたのは歓声ではなくボールがバーをたたく音。誰もがボールウォッチャーとなっていた時、その跳ね返ったボールにいち早く反応出来た男がいた。それが植木(法4=桐光学園)だった。クロスバーから跳ね返ったボールを押し込み先制に成功した。植木は「コーナーキックで自分の頭を超えたので後はこぼれに意識していこうという気持ちがありました。」と語ったように、こぼれに対する意識の差が生んだゴールであった。前節、大量9得点を奪いながら植木は1点も上げることが出来なかった。悔しい気持ちだったという。その悔しさを晴らすべく臨んだ今節。植木のあげた後期初ゴールは同時にチームに勢いを与える先制ゴールであった。植木のゴールにより1-0とした立大。先制点に植木、吉澤の2トップが揃って絡んだようにこの日の主役はこの2人。互いに相手を背負ってのプレーが得意な2人は前線でしっかりとタメを作ることでチームの重心を押し上げることを可能にした。また、2人にボールが集まりだすと中央に明学大の守備が集中する。そこで冷静にサイドから攻めるといった攻撃の幅も立大の方が一枚上手。35分には吉澤に縦パスが入ると、吉澤が技ありのヒールパス。相手DFの逆を突きぽっかりとあいてしまったそのスペースに入り込んだのは齊木(コ4=横浜FCユース)。冷静にそのボールをゴールへ押し込み2-0。結局、前半は2-0で折り返す。

 後半の鍵は次の1点をどちらが取るかということであった。その次の1点を取ったのは立大。60分2点目と同じように吉澤に縦パスが入りポストプレー。吉澤の落としたボールに走り込んだのは植木。一気にペナルティーエリアに侵入すると迷わずシュート。立大の3点目はまたも2トップの活躍によってであった。試合後「お互い見ながらいい関係性をもってやる」ことを意識していたと語ったようにこの日の2トップの連携は抜群であった。しかし3-0となった後の後半は明学大に押し込まれる展開が続いた。しかし井浦(済2=東久留米総合)、井上を中心に懸命に跳ね返す。79分には井上が足をつるアクシデントもあったものの交代で入った武智(済1=駒澤大学)が見事にカバー。立大の選手層の厚さを感じさせた。試合はそのまま3-0で終了。後期3連勝を飾った。


貴重な追加点を上げた齊木

前期は0-3で負けた相手に今回は3-0と勝利。立大の大きな成長を感じる1戦となった。エースの植木が2得点と活躍し、無失点。内容、そしてスコア共に充実したものであった。首位明学大を圧倒したが順位はまだ3位。ここからの逆転優勝のためにもこのまま連勝していってもらいたい。
(9月9日・大場暁登)



◆コメント◆
#41 関根陸 (済4=桐光学園)
「前期に明学大には0-3で負けていたので、この借りはしっかり返さないと関東昇格戦に行ったとしても明学大に対して苦手意識を持ったまま入ってしまうのでそういった意味で絶対勝とうっていう心意気で試合に入りました。このゲームは絶対に落とせないっていう意識がチーム一丸としてあったので、締まったゲームができたかなと思います。(次節に向けて)中3日しかないですけど、改善する所はしっかり改善して下との差っていうのをつけていけたらなと思います。」

#9 植木隆之輔 (法4=桐光学園)
「自分自身2得点取れたということがすごく良かったなと思います。チームとしてもゲームの運び方も自分たちが主導権を握れていたので全体的にすごくいい試合だったなと思います。アウェイで、雨も降っていたので最初はシンプルに入っていこうという話をみんなでしていました。後半の3点目で相手の集中力を途切れさせることが出来ました。前節(対武蔵大)に点が取れなかったので、悔しい気持ちでした。なので、今節から毎試合をとれるように頑張っていきたいと思います。」

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