2017/09/16

ハンドボール部


5戦5勝

◆平成29度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦◆
9月9日 対大東大  関東学院大金沢文庫キャンパス


平成29年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦 第5戦
立大
37
18-12
25
大東大
19-13


パスを構える関根
 秋季リーグも折り返し地点となる第5戦。第4戦の慶大戦では29-21と満足に攻め切ることができず悔しさの残る勝利だったが、今試合は一転。37-25と12点差で相手を退け、掴んだ白星。2部において格の違いを見せつけた。

  試合は立大ボールでスタート。開始早々、主将の昆(コ4=不来方)が右サイドから先制点をもぎ取る。立て続けに松川(コ3=興南)、平仲(コ1=興南)がシュートを決め、順調な走り出しかと思われた。しかし開始10分、立大は相手にボールを奪われ、そのまま速攻で相手にシュートを決められる。6-5と1点差に詰め寄られる。その後、相手キーパーの股を抜く小川(済2=駿台甲府)のシュートや関根(コ2=浦和学院)の速攻などで流れを立大に盛り返す。また、GK荻原(コ2=拓大一)も相手の得点を許さず、開始20分には14-7と相手を引き離す。相手も負けじと得点を重ね、そのまま点差は開かず18-12で前半は終了。
 
 
勢いよくシュートを放つ磯田

 続く後半、相手に2得点を先制され、開始6分には20-17となる危ない場面。盛り上がる大東大。その勢いを止めたのは、4連続得点。加えて、高身長を生かした山本の力強いシュート、関根のアンダーからのシュートで会場を沸かし、完全に流れを引き戻す。最終点は相手に決められてしまうものの、37-25で今季5勝目を挙げた。
 
  これで秋季リーグ5戦5勝と、未だ向かうところ敵なしの立大。しかし油断はできない。黒島(営4=興南)も関根も、失点15点以内が目標だったと語るが、今試合での失点は10点多く、25点。ディフェンスでの戻りなど守備面での課題が見られた。一戦一戦を慎重に、昇格に向け躍動してほしい。  
 
(9月14日・齋藤まな)


◆コメント◆
#7 黒島
-今日の試合を振り返って。 戻りが遅くて、でも速攻で点を稼いだという感じです。失点が15点以内というのが目標だったのですが、達成できなかったので修正が必要と感じました。

-後半の最後左サイドからのシュートを放った時の気持ち
今までの5試合で今日のシュート含めサイドから2本しか打っていないので、攻撃のバリエーション的にはすごくダメなのですが、数少ないサイドシュートだったのでしっかり決めると思ってやりました。

#18 関根
-今日の試合を振り返って 最近真ん中のポジションをやっていなかったのですが、そこに入って、役割はオフェンスですけど、僕のやりたいことを少しはできたかな。チームとしてはディフェンスの戻りで相手に一人でやられてしまうということがあったので、しまりのないゲームというか。戻らないとやられてしまうので、しまりのあるゲームができなかったというのが反省点です。 。

-今日意識していたこと
僕は途中から出るっていう役割なので、それで流れを変えられるようにというのは意識しています。

#20 昆
-リーグ戦5試合終えての手応え 勝ってはいるし、点差もあるところはあるけど、すごく雑な戦い方をしているなと。試合ごとにテーマを決めているけどチームとしてそれが徹底できていないですねあと4戦。半分終わって折り返しで調子を上り坂にしていかないといけない中でチームの集中力、徹底力、修正力の3つが高められれば。それがポイントなのかと思います。

-前回の慶大との試合内容があまりよくなかったと聞いたがその試合から修正はできた?
前回は攻めを勢いでやっているところがあって、ノーマークではないのに無理に狭い角度で打ちにいって外して相手に点数取られたり、ロングシュートしか打たないっていうオフェンスの落ち着きとバランスがすごく悪かったりしたので、今日は修正しようと。

-今までよりバリエーション、選択肢が増えているが
そうですね。背の高い選手も入ってきてロングシュートやミドルシュートが決まるようなにもなって。本当にバリエーションっていう面では今までより増えたと思うけど、昔のようなプレーがなくなっていいかって言ったらそうではなくて積み重ねが大事だと思っていて、せっかくバリエーションが増えたので昔のスタイルに合わせながらやっていかないと。やっていけばもっといい立教になると思うので。

中川監督
-今日の振り返りは? チームプレーとしてはレベルが低いよねって指摘していて、ゲームの内容が、勝ったからいいけど少なくとももう10点くらい入ってなきゃおかしいし、シュートミスとかポストのキャッチミスとか、今まで何年ハンドボールしてきたのかというミスを今日重ねていて、ちゃんとやっていれば45ー20くらいの試合になっていたと思いました。

-立ち上がりのとき6ー5まで攻められて、立ち上がりが毎回の課題?
あれもシュート入っていればなんてことなかったけど、7ー1になった他の試合は全部入っていて。今日もこの間もそうだけど、立ち上がりが悪いっていうのは立ち上がりのシュートが入らない。それも止められたというより自滅的な。入りが悪いのは自分が悪いからオッケーというのはまた大きな間違いで、そこの立ち上がりで、引き離しちゃえばあとから無理だって相手が思うから。そこで逆に立教失敗してると思われて、5分くらいやって3ー2とかだと結構競っていると思われると本気が出ちゃうから。お互いに強くて3ー2ならいいけど、自滅で5ー1になっているところなのに3ー2とかだと流れがなかなかつかめない。 ハンドボールっていうスポーツは上手い人はずる賢いけど、うちの子たちはいい子で。フェイントっていうのは裏があるわけだから、相手を見て裏をかくっていうのをやるわけだから。

-ずる賢い大学っていうのはどこ?
一部はやっぱ上手いよね、中央とか筑波とか法政は最近すごく伸びてきている。1部は得点ほとんど変わらない。順位の違いは失点の違い。つまり、ディフェンスが強いところが上に。2部は規則性を感じない。出会い頭の勝負で勝ったか負けたか。1部は力が拮抗しているからやってみなきゃわからない。

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