2017/09/21

ハンドボール部


6位青学大に辛勝、6連勝で首位の座守る

◆平成29度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦◆
9月10日 対青学大  関東学院大金沢文庫キャンパス


平成29度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦  第6戦
立大
32
13-14
28
青学大
19-14


 首位の立大が、下位相手に辛勝した。青学大とのリーグ第6戦、前半を今季初のビハインドで折り返すが、後半に巻き返す。磯田(営3=愛知)の活躍などで逆転し、32-28で競り勝った。これで開幕からの連勝を6に伸ばし、首位の座を守った。


 
シュート放つ磯田はチーム最多の9得点
 最初の30分は、歯車が噛み合わなかった。比嘉栄(コ4=興南)、下地(コ3=興南)ら主力をケガで欠く立大は、連携が上手くいかず流れをつかめない。青学大の攻撃力にも押しこまれ、失点を重ねる。離されると、追いつき。追いつくと離され・・・。ペースを掴めないうちに30分が終了した。スコアは13-14と、今季初めて前半をビハインドで終えた。


  それでも、気持ちには余裕があった。「最悪一点でも勝ってればいい。無理に点数差をつけるために速攻とかでリスキーにいくわけではなくて、一点でも勝ってればいいからと速攻にいかないでセットに止めたり、守った後にマイボールの時間を長くとろうとかの声掛けに切り替えた」と主将・昆(コ4=不来方)。そして、ベンチ外の下地も声でチームを鼓舞した。

 
シュート決定率の高い小川。
攻撃陣をけん引した

ハーフタイムの10分間で立大は“らしさ”を取り戻した。後半、徐々にリズムをつかむとついに12分30秒、磯田が前半10分以来のリードとなるゴールを決める。その後1度追いつかれるが、すぐさま山本(コ1=浦和学院)、昆、関根(コ2=浦和学院)が連続ゴールを決め突き放す。結果、32-28で振り切った。


 下位相手の辛勝に「1試合通して相手にリズムを取られた。修正していかないともっと上のレベルの試合では勝てない。今日は反省しなければいけない一戦だった」とこの日大活躍の磯田。だが、悪い流れの中でもしっかり勝ち切ったことで、チームは地力を示した。残すところリーグは3試合。今後へ向けては、次戦から比嘉栄、下地が復帰するという好材料もある。ぶっちぎり優勝への準備は、万全だ。  
 
 
(9月15日・浅野光青)


◆コメント◆
#23 小川(済2=駿台甲府)
―今日の接戦について
青学はオフェンスがすごく強いチームなので、ある程度点を取られることは予想してたんですけど、それにしても取られすぎだったので、ディフェンスが課題だと思います。

―チームの雰囲気
前半は良くなくて、雰囲気悪くなったんですけど、今ケガして出ていない利輝さん(下地さん)が結構「元気出してやれ」とか雰囲気変えてくれたので、後半はわりと雰囲気よくできたと思います。

―今後の意気込み
残りの三戦が強い相手になるので、それでも安定して守って、しっかり速攻で点を取って、安定して勝てるように頑張りたいです。



#20 主将・昆
―厳しい試合、思い通りにはいかなかった
相手のペースにずっとやられてしまいました。ディフェンスはマークすべきところをマークできたんですけど、オフェンスに関して相手が上げてくるディフェンスをした時に自分たちが慌ててしまって、いつも通りの攻めのパターンにできなくて、あれぐらいあがってたら一対一をしかけて一人抜いた後のプレーとか、抜いてクロスで仕掛けるプレーを今までやってきたんですけど、前半にそれができなくて中に中にいって、ポストを使おうとして、それが自滅につながったのかなと思います。接戦のゲームが最近はなかったので、プラスに捉えるならば逆に入替戦に向けてはいい試練になったのかな

―前半、焦りは
なかったと言えばウソになるけど、やっぱりどこかしらで焦りはあったと思うし、それがパスミスとかシュートミスにつながってたと思うので。でも最悪一点でも勝ってればいいという気持ちで後半はいけたので。後半も無理に点数差をつけるために速攻とかでリスキーにいくわけではなくて、一点でも勝ってればいいからと速攻にいかないでセットに止めたり、守った後にマイボールの時間を長くとろうとかの声掛けに切り替えました

―残すところ3試合、相手は全て全勝チームで厳しくなる
それも考えられますね。でもやっぱり、最後は昇格が目標なのでもちろん3試合楽に勝てるとは思ってないですし、そういう試合が見込まれるからこそ、これから普段の練習で一本のプレーに集中して、細かいところまでディフェンスだったらコンビネーションを高める、シュートはちゃんと決めるとか細かいところが大事になってくるのかな



#19 磯田
―今日の試合の感想
1試合通して終始相手にリズムを取られてやられてしまいました。そこを修正していかないともっと上のレベルの試合では勝てないと思うので、今日はなんとか勝ち切れたんですけど。もっと上のレベルを目指してやっているので今日は反省しなければいけない一戦だったかなって思います。

―試合中立て直そうと意識したことは
相手の8番と逆サイがキーマンでそこにやられて、他の部分もやられていたので、ディフェンスをしっかり固めて速攻っていう自分たちのリズムができなかったので課題しか残らない1戦だったかなって思います。

―次の試合どういうところを頑張っていきたいですか
今後から相手のチームのレベルがどんどん上がっていくと思うので今日みたいなミスをしていたら負けてしまうのでしっかりこのまた1週間で修正して全員で一丸となってやっていきたいと思います。

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