2017/10/10

アメリカンフットボール部


感じた相手との大きな差

◆2017年度アメリカンフットボールリーグ戦◆
9月16日 対日大 アミノバイタルフィールド

16日 対日大 PHOENIX

 

Q

Q

Q

Q

Total

立大

日大

7

14

14

42


TOP8開幕戦を落とし、なんとしても白星がほしいRushersの2戦目の相手は日大。昨年リーグ戦で大敗を喫しているが、春のオープン戦では接戦を繰り広げた相手だ。しかし、簡単に乗り越えることが出来る壁ではなかった。「通用していない部分が多かった。」と中村監督が語るように相手との差は想像以上に大きいものだった。

曇り空が立ち込め決して良いコンディションとは言えない中、キックオフを告げるホイッスルが鳴った。序盤から立大は劣勢となる。前半のレシーブがスリーアンドアウトで終わった直後、日大に約50yを一気に進められTDを決められてしまう。その後も立大は見せ場もないまま、第1Qを日大残り27yで終える。第2Q、日大にファーストダウンを更新され、残り16yとなったところでロングパスが通ってしまいTD、TFPが成功し0-14となり、さらに残り3分にもTDを決められてしまう。その後立大は#14鈴木理(文4)のパスインターセプトなど見せ場を作るが得点には至らなかった。

前を見据えエンドゾーン走る林
なんとかして反撃の狼煙を上げたい立大は残り20y地点までボールを運ぶが、ファーストダウンは更新できずに日大にボールが渡る。そして残り時間3分、3度にわたる更新、更には30yを超えるビッグパスの後、TDされてしまう。その後立大は見せ場無く第3Qを終える。第4Qも日大の頭1つ抜けた攻撃力、更には鉄壁の守りに圧倒され残り5分までに0-42と大きく突き放される。しかしこのままやられたままで終わるラッシャーズではない。残り時間4分、#21林(文3)が後に「無我夢中だった」と語るランプレーは#2荒竹(法2)のアシストプレーもあり55yを走りきり見事タッチダウン。最後に一矢を報いる形で試合は終了した。

くしくも、開幕から2連敗となってしまったRushes。しかし、次なる相手はさらなる格上早大。「前回負けているので今回は勝つ」と#21林が語るように日大に果たせなかったリベンジに燃えている。いつまでも後ろを向いているわけにはいかない。レベルアップする男達への期待は高い。

(9月27日・玉真拓雄)


◆コメント◆
◎監督 中村剛喜
○今日の点差について
――向こうが強かったですね
○日大のどのようなところが強い?
――やっぱりスピードだね。ラインもだし、全体的に春やったときよりも成長していた

○今日の試合での課題は
――絶対勝つという執念かな。プレーの強さとか激しさって最後は気持ちから出てくるものだからね。それをここで表現できるかっていうのは、普段どれくらいの取り組みをしているかっていうのにかかわってくる。あれだけやったんだから試合でも負けられないっていう強い気持ちがやっぱり足りないと思うので、精神論だけどやっぱりそこかな。技術はあとからついてくる

○次の早稲田戦に向けて一言
――間違いなく今の関東でもトップだと思うし、層も厚いし、明らかにチャレンジャーなので、法大から今日までの2週間の過ごし方をしていたらとてもじゃないけど戦える相手じゃない。おまけに授業も始まるしね。いまフットボールだけっていう状況でこれだけの変化っていう意味では、ひとつひとつの取り組みに倍以上の思いでやっていかないと。また恥ずかしい試合はもうしたくないので、そこを意識してやっていきます

◎RB#21林
〇今日を振り返って
――何も言うことが無いくらい完敗ですね。

〇それほど日大は強かったと?
――そうですね。正直、春一回やった感じだともっとやれる。なんなら勝てると思っていたので、正直自分たちの力が全く出せずに力負けというか、何も出来ませんでした。

〇春の印象とはやはり違ったか?
――全然違います。

〇どのように?
――去年日大はいろいろあってメンバーが替わったりして、春はチームとして出来上がってない感じでしたけど、しっかり仕上げてきたなと思いました。

〇どこを一番日大が強化されたと思いましたか?
――一人一人が速くて、個人と言うよりは春よりもチーム力が上がっていました。

〇立大の強みの当たりは今回何点ですか?
――当たりはチームで見ると当たることが出来ていないというか、当たるところまで達していなくて、なので力負けはしていないと思います。

〇当たるまでに行かなかったのは相手のスピードのせいか?
――そうですね。と言うよりかは、自分たちのプレーが研究されてアジャストされたので、全く上手く行きませんでした。

〇得点決めたときの感想を
――あれは無我夢中で走ったらタッチダウンしていて、気づいたら入っていたって感じでした。

〇早稲田戦への意気込みを
――去年は初戦でやって、ずっと早稲田打倒しようとして負けたので、1プレー1プレー全力でやって早稲田に絶対勝つつもりで。

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