2017/10/09

バスケットボール部


掴んだ勝利は反撃の狼煙

◆第93回関東大学バスケットボールリーグ戦◆
9月14日 対東洋大 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館

第93回関東大学バスケットボールリーグ戦

立大

94

26-22
19-16

77

東洋大

22-20
27-19


秋季リーグ戦がスタートしてからまだ勝ちのない立大バスケ部。喉から手が出るほど欲しい一勝をかけ、東洋大と対戦した。

積極的にドライブを仕掛ける#3武田
第1Q、#73吉田(済4)のインサイドプレーを中心に組み立て、パスワークで崩しにかかる東洋大に対抗した。主将としてチームをまとめる#3武田(社4)のスティール、#12高地(済4)の素早いスピンムーブ等もあり26-22の4点リードで終える。
続く2Q、1年生ながらポイントランキング、アシストランキングに名を連ねる#24木口(法1)が攻撃を引っ張る。オーバーナンバー、厳しいマッチアップでも果敢にドライブで攻撃し、敵のディフェンスを切り裂く。対する東洋大も3Pでの連続得点等でトランジションゲームの流れとなったが、速攻で好機をより多く演出した立大が45-38とリードを広げた。

後半開始後、両チームの得点力に火がつき、シーソーゲームとなった。3Q中盤、リバウンドを支配し始めた東洋大が4連続得点を決め、15点差を一気に縮めれば、立大も#3武田のペネトレイトからボールを回し、シュート力に定評のある#16横地(法2)、#24木口が点差を広げる。両校それぞれ持ち味を発揮し、3Qで点差が大きく変化することなく67-58で終える。
第4Q、さらに立大の攻撃力が爆発する。点差を早く縮めようとする東洋大に対し抜け目の無いディフェンスでスティールを連続して成功する等、チームのコンセプトである堅守速攻で東洋大を突き放した立大バスケ部が94-77でリーグ戦初勝利を手にした。

ついに反撃の狼煙を上げた立大。この勝利がチームに好影響を与えることは間違いない。まだまだ理想形ではないかもしれないが、目指すバスケットの形が見えるプレーが多かった。チームの連携、選手の戦術理解が深まればまだまだ勝ち星を積み重ねることが出来るはずだ。

(10月9日・三井田惇)
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