2017/10/17

準硬式野球部


後半の猛攻一歩及ばず

◆平成29年度東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦◆
9月24日 対慶大・早大東伏見グラウンド
対慶大2回戦・早大東伏見グラウンド

1

2

3

4

5

6

7

8

9

立大

0

0

0

1

慶大

0

0

1

(立)●森田-木村一
(慶)○竹原、神田三浦-有賀、高野
 
先週法大に敗北を喫した立大。しかし春秋連覇の夢に向け、彼らの戦いは終わらない。今回の相手、慶大から勝ち星を挙げ優勝への軌道修正となるか。


迫力あるピッチングで相手の攻撃を封じる森田
3回裏からはピンチが続く。「前半は全くだめだった」と先発の森田(観3)。一死二、三塁で右前打を放たれ先制点を許すと、4回裏には痛恨のフィルダースチョイスで無死満塁となってしまう。だが相手の打線に易々と捕まる立大ではない。強固な守備で後続を打ち取り、今回を無失点に抑えた。森田はこの試合、打撃でも活躍を見せる。5回表、四球を選んだ澤井(済4)を森田が見事な犠打で進める。なかなか自分を認めない彼が、力強いガッツポーズを見せた。6回表には阿部が相手の失策を招き出塁。これまで無得点の立大が徐々に活気づく。5回、6回裏でそれぞれ1点の追加点を許すも諦めず、7回表から追い上げが始まった。


0-3で迎えた7回表、三好が四球で流れを作ると澤井の左前打で二進。相手の巧みな守備で二死二塁となるも、またもや森田が活躍した。左前適時打で1点を返し、立大に追い風をもたらす。勢いは止まらず8回表、上原(法2)の打球は中堅手を越え、二塁へ。続く二者は凡退に終わるも、5番の遠山に代わって6回裏から打席に入った舘山(済3)の左翼へ抜ける安打で上原がホームイン。1点を追加した。   絶好調の森田は二者連続で三振に抑えるなど、エースの貫禄で攻撃の隙を与えない。立大のペースで9回表に臨む。安打を放ったのは木村一。二塁手の横を破る安打で出塁。次の三好が犠打、8番の澤井に代わった今川(理1)が中前打でつなぐ。しかし最後は三振。惜しくも追いつくことはできなかった。


対慶大1回戦が惜敗に終わった立大。だが、選手たちは前を向く。2回戦に気持ちを切り替える姿は今夏での成長を物語っていた。まずは明日の一戦、攻め続ける強気の野球に期待である。
(9月29日 南はるか)
 
◆コメント◆
  森田(観3)

―後半に向けて調子が上がったと思うが
前半は緊張して良い空気で入ることが出来ず、先頭バッターに出塁を許してしまうことが多々ありました。後半は緊張した中で気持ちを入れて先頭バッターに取り組むようにして、先頭を抑えることを意識していました。

―7回表にタイムリーヒットを打った時の気持ちは
打席では特に何も考えていません。とりあえず二死でランナーが二塁にいたので自分が返そうということしか思っていませんでした。1点入ればチームの流れも変わると思っていたので、そこは技術ではなくて気持ちだけでした。

―ピンチの時に気を付けていることは
ピンチになればなるほど野球は気持ちの面だと思います。自分1人ではなくてベンチに入ることが出来ていないメンバーの思いも背負って戦っているので、勝負に絶対に負けないという気持ちを今まで以上に強く持って投げます。

―明日の試合に向けて
今日は先制することが出来なかったので、先制を取りたいです。明日リーグ戦で初めて先発する濱崎は、同期でずっと一緒にやってきて怪我に苦しんでいたことを知っているので精一杯応援したいです。濱崎がベストのピッチングを出来れば絶対に勝てると思います。あいつを良い方向にもっていける声かけや準備をして、後半は自分が投げるかもしれないのでしっかり準備して取り組みたいです。

Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.