2017/10/10

ラグビー部


上々の二歩目
◆平成29年度秋季関東大学対抗戦◆
9月24日 対上智大 立大富士見グラウンド
涼しいものの湿気の多い夏の終わりらしい気候の中、関東大学対抗戦2戦目が行われた。相手は上智大。立大は83―7という余裕の勝利を収めた。

試合開始早々、WTB藤原(法2)のトライで立大が先制する。左サイドから相手の隙を突いて敵陣をよどみないパスで突破し、力強くも華麗なプレイで圧倒した。続く4分には、ラインアウトで上智大が投げたボールを奪い、モールからトライを決めた。しかし、相手も負けてはいない。前半中盤では、自陣前でのスクラムというピンチを迎える。だが、ここで点を取られる立大ではない。見事にタックルが決まり、ターンオーバーすると、パスを受けたFL工藤(コ4)がトライを決めた。この時点で19-0という点差。その後も立大の勢いは衰えることなく、43-0で前半を終える。

続く後半。やはり、相手も時間を置くことで心に余裕ができたのか、前半のようには点を取らせてくれない。敵側ゴール前でのスクラムという好機を得るも、トライは決められず。だが後半10分、立大がその状況を突破した。敵ゴール前で相手を押し切り、HO山中(観3)がトライを決める。その後はまたしても立大の快進撃。着々と点を取り、後半中盤では64-0という余裕の展開。しかし、試合も残り12分という時、上智大にトライされてしまう。主将福沢(観4)はこの時のことを振り返って「勝てるという気持ちが油断を生んだ」と語る。とはいっても、失点を許したのはその一度だけ。後はひたすらに立大が点を取り、83-7で堂々の勝利を収めた。 

開幕戦に引き続き、2戦目も大差をつけて勝利した立大。しかし、決して慢心することはない。どこまでもストイックに自分たちのプレイを見つめる。次回は対成城戦。きっとその日には、今までよりももっと進化したプレイを見せてくれるだろう。これからの彼らに期待したい。
(9月30日 濱野紗衣)
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