2017/10/12

バレーボール部


痛い敗北

◆2017年度秋季関東大学バレーボールリーグ第8戦◆
9月30日 対亜細亜大 立正大 スポーツキューブ


秋季リーグ 第8戦

立大

20-25

3

亜大

15-25

18-25


 長かったリーグ戦も後半戦に入り残り4試合。これからの試合は2部残留がかかる大事な試合である。その初戦。なんとしてでも入れ替え戦を避けたい立大にとって負けられない試合であった。しかし結果は無念のストレート負け。「ものすごく勝ちたかった」と西岡(文1)が語るように、今まで以上に強い思いで臨んだ試合であっただけに痛い敗北になってしまった。

第1セット。立ち上がりから相手に大きな体格を生かした強烈なスパイクで攻められ、なかなかラリーを続けることができなかった。またアウトポジションをとられ連続で4点を失ってしまう。中盤に坪井(文3)、羽田(営2)の2連続スパイク、さらに西岡がスパイクから相手のブロックアウトを誘いだしなど4連続得点し勢いづくも、後半武部(社3)・羽田両エースをスパイクで攻めるという相手の戦略にはまり立大の攻撃は崩れた。一度もリードを奪えないまま20-25で第1セット終えた。

 続く第2セット。終始相手にゲームをコントロールされてしまう。第1セットと同じく攻撃陣に集中的にスパイクが打ち込まれ、プレッシャーがエースを襲う。立大チーム全体に焦りがみえた。サーブミスも重なり15-25で終了。後がなくなった。

 勝負の第3セット。勝利のために1セットでもとる。その気持ちが立大を後押しした。強烈なスパイクにもあきらめず食らいつく。第1、2セットでつながらなかったラリーをつなぎ全員バレーで攻めた。ネット際の攻防戦でも粘り、10-10。エース羽田のスパイクでついに初めてのリードを奪う。続いて坪井がサービスエースを決めさらに立大を熱くした。しかし再びリードを奪われてから粘ることができなかった。最後は相手の勢いを止めることができず連続5得点決められて試合終了。1セット奪取は叶わなかった。 
スパイクからブロックアウトを狙う西岡


 第3セットは勢いをみせたものの、終始相手にゲームの主導権を握られてしまった立大。今季リーグ戦では厳しい戦いが続いているだけに「勝ち方が分からなくなった」と選手たちは話す。しかし「とにかく気持ちだけ」と西岡が話すように勝利に対する気持ちを捨てたものは誰もいない。辛い今こそもう一度一つになり勝ちへの答えを導きだしてほしい。

 

(10月6日・中條万緒)

◆コメント◆
#16 西岡
―今日を振り返ってみて
今日から4戦あって、それはすごい大事な4戦だったのですが、今日がその1戦目で自分の中でものすごく勝ちたかったです。

―見ていた感じだと結構大きな得点源になっていたと思うが
決まったスパイクが自分が思っていたスパイクではなかったので。相手のブロックのミスとかたまたま決まったものが点数になっていたので、試合の中では嬉しかったんですけど反省点があります。

―先ほどミーティングどういう話があったか
今日負けたことはとりあえず置いておいて残り3戦、明日絶対に勝とうって話しました。

―明日の桜美林が山場になってくるとは思うが
明日勝つことができれば残り2戦の流れにつながってくると思うので。

―最後に意気込みをお願いします
技術面は今からどうしようもないので、とにかく気持ちだけ。1セット目からとっていける試合にしたいです。

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