2017/10/12

ラグビー部


最高の一歩目
◆平成29年度関東大学対抗戦◆
9月10日 対学習院大 学習院大学目白グラウンド
敵陣に攻め入る福澤(観4)
夕方とは言え暑い陽射しが照り付ける中、関東大学対抗戦が開幕した。初戦は学習院大学。学習院大ボールで熱い試合の幕は上がった。

開始8分、立大の猛攻が始まった。立大と学習院大は激しい攻防を繰り広げていたが、FL吉田(社3)が左サイドから学習院大のFWを突破するとそのままCTB福澤(観4)にフェーズ。右サイドに展開しトライを決め先制点をあげた。流れを掴んだ立大はさらに前半11分、No.8清水(社3)にボールが渡るとバックスでフェーズしPR眞壁(観3)までボールを繋ぎトライ。瞬く間に12-0となった。前半18分には惜しくも自陣前のスクラムにより、この試合唯一の失点を許してしまう。失点により好調だったリズムがうまくつくれない立大はそれでも果敢にトライを狙い、前半27分にNo.8清水が決め自分たちの流れに戻せた。19-5となり攻め続けたい立大だが、パスミスにより学習院大の逆襲に遭う。しかし逆襲を無事回避したものの戦局が停頓。前半でもっと相手を引き離したい立大は前半36分、HO山中(観3)が奪ったトライを皮切りに再び猛攻を仕掛ける。WTB山田(営4)が前線をあげると学習院大の必死な守備をかわし前半42分トライを決め33-5。立大が優位な状況で前半を終えた。

敵陣を駆け抜ける山田(営4)
後半、調子の出てきた立大は開始2分でSH文(コ3)のトライが決まり38-5。続いて6分に再びCTB福澤がトライを決め45-5。立大のペナルティが自陣前で取られる危機的状況も訪れるが立大の壁は厚く、学習院大は突破することができなかった。学習院大に攻め入るもなかなかトライが決まらない状態が続いたが、後半25分、立大のトライが決まると歯車が奇麗にはまり試合が立大の独壇場となった。後半32分にはCTB福澤が抜き出てWTB藤原(法2)がトライを決め、3分後にはCTB平間(観2)が抜き出ると誰にも追いつかれることなくトライ。64-5と大きく引き離した。これだけでは終わらず、後半40分を過ぎてからWTB山田が怒涛の2トライを奪い78-5で試合を終えた。

「対抗戦Aグループ昇格」を目標に掲げている立大ラグビー部。出場メンバー23人全員が試合に出ることができ、かつ学習院大に勝利したこの試合は、立大ラグビー部がこの夏いかに成長したのかを現すいい結果となった。次の試合は2週間後、上智大。学習院大戦の勢いのまま勝ち続け、対抗戦Aグループ昇格まで勇往邁進してほしい。
(9月14日 佐藤美櫻)
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