2017/10/14

サッカー部


2点差追い上げ勝ち点1を分け合う

◆平成29年度 第50回東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】◆
  10月1日 対東経大 立大富士見グラウンド

      平成29年度  第50回       東京都大学サッカーリーグ戦 【1部】

立大

0-2

東経大

2-0

得点経過



植木
浅見

27分
27分
56分
65分

失点
失点



関東参入戦への切符を巡って熾烈な争いが繰り広げるなかホームで迎えた東経大戦。前半はセットプレーから2得点を奪われるも後半、植木と浅見のゴールで同点に追いつく。終了間際には猛攻を仕掛けたが決定機をものにできず勝ち点1を分け合った。

 前半は東経大ボールでキックオフ。試合は序盤から互いに譲らない白熱した展開を見せる。11分、吉澤(コ3=都立駒場)が佐藤誠(社2=前橋育英)からのパスに頭で合わせるも枠の左へ。さらに25分、吉澤が相手のDFに阻まれながらも打ったシュートも枠をとらえきれない。立大は佐藤誠らを中心にサイドから攻撃の起点を作るも相手のDFの力強いプレーによりなかなか最後まで持ち込むことができない。すると直後の26分試合が動く。相手にFKを与えると右サイドからの鋭いシュートで先制点を奪われる。あらに42分またしてもFKから追加点を許した。前半、多くのチャンスは訪れたが得点へつなげることはできず0-2で前半を折り返す。

鋭いシュートを放つ浅見
 2点を追う展開となった立大だが、ここから反撃に出る。序盤から攻勢をかけて何度もゴールを脅かしていく。50分、齊木(コ4=横浜FCY)が正面から強烈なミドルシュート。さらに52分にはDFを突破した関根(済4=桐光学園)が出したパスを受けとり浅見(コ3=JFAアカデミー福島)がシュートを放つ。惜しくも両者とも得点とはならなかったが、後半に期待を感じさせる立ち上がりを見せる。すると56分、「思い切って流れを変えるつもりでとりあえず打った」とストライカー植木(法4=桐光学園)がこぼれ球を右足で蹴り込みシュート。ゴールネットを突き刺した。さらに65分、ゴール正面で混戦へと持ち込み、一度はGKに阻まれるも目の前にきたボールに素早く浅見が反応。見事押し込み同点ゴールをもたらした。その後、相手にFKを取られたのをきっかけに陣地に切り込まれ苦しい時間を迎える。しかしここはGK瀬尾(社1=三田学園)を中心に守護陣がゴールを守り失点を許さない。ピンチを切り抜けた立大は勝ち越し点を奪うため4枚の交代カードを原(営1=セレッソ大阪U-18)、大塚(営1=前橋育英)、吉田(コ2=JFAアカデミー福島)、佐藤大(コ2=光陵)と投入し攻撃の活性化を図る。そして86分CKを獲得するとそこから相手のゴール前でボールを回す時間が続く。時間がないなか、戸澤(コ3=正智深谷)、齊木、佐藤大が次々とシュートを放つも相手のGKの好セーブにより1点が遠い。最後まで逆転ゴールを狙い果敢に攻めた立大だったが、試合終了のホイッスル。

「勝ちきりたかった」 と悔しさをにじませた植木。しかし前期0-4で敗北した東経大相手に奮闘し拮抗した試合展開を繰り広げた今節は成長を見せた一戦だった。残るリーグ戦もあと3試合。参入戦、そして関東リーグ昇格への道はもう目の前だ。
(10月3日・蜂須賀実樹)



◆コメント◆
#9 植木隆之輔(法4=桐光学園)
「東経大に対してはいつも入りが悪くて、今日も前半で0-2になってしまったのですが、後半気を引き締めなおして、同点までいけたのはよかったですね。ただ勝ちきりたかったです。得点シーンはやっぱり前を向いたときにシュートを打てたのが良かったです。前半に打てるところでパスを選択してしまっていたので、後半は思い切って流れを変えるつもりでとりあえず打ったのが入りました。ゴールまで少し距離があったが、あそこで思い切って打つことで流れを変えられると思いましたし、キーパーに弾かれてもコーナーにできると思ったのでそこは意識していました。調子の秘訣はチームのフォワード陣がお互いをとても意識していて、練習中から点をとるために互いに刺激しあっているのが去年までにはなかったことでそれが得点ランキング3位に繋がっていると思います。次節の延期になった山学大戦はコンディションを合わせるのが大変ですけど、全員でケアしてやっていきたいです。」

#47 浅見貫太(コ3=JFAアカデミー福島)
「今日は久しぶりのスタメンだったのでとにかく走ろうと思っていました。前半決めるべきところを決められなかったのが痛かったですが、後半追いつけたので良かったです。前半を終え2点ビハインドだったのは正直厳しいかなと思いましたが、後半の入りが良かったのでいけるのではないかなと思いました。東経大の印象は強いの一言です。でも勝ち点差が3だったので勝てれば並べるチャンスだなとも思っていました。得点の場面は誰もが齊木さんが決めると思っていたと思うのですが、僕のところにボールがこぼれてきてそれを決めれました。次の山梨学院大は順位もそんな変わらないので勝つしか無いです。」

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