2017/11/06

野球部


本塁打で先制するも、立大F惜しくも決勝進出を逃す

◆平成29年度東京六大学野球フレッシュトーナメント◆
11月2日 対明大 明治神宮野球場

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×

6

(立)●宮崎、比屋根-小松
(明)伊勢、○入江-赤木、西野


 立大は春季の成績により二日目からの参加となったフレッシュトーナメント。相手は前日慶大に大勝した明大だ。3回、江藤(済2=東海大菅生)が本塁打を放ち先制点を奪うと、4回にも上野(コ2=市立船橋)がソロ本塁打で得点を重ね、流れをつかんだように思えた。しかし直後の4回裏、喜多(2年=広陵)に2点適時打を打たれると、流れは明大に傾く。7回に立大先発の宮崎(コ2=相模原)が打線につかまり、後続の比屋根(営1=興南)が奮闘するも逆転を許す。巻き返しを狙うも明大二番手の入江(1年=作新学院)に完璧に抑えられ、そのまま試合終了。立大は翌日の三位決定戦に臨むこととなった。

力強い投球を見せた宮崎
序盤は立大ペースであった。先発の宮崎が1、2回を三者凡退に抑えると、打線がそれに応える。3回表2死の場面で佐藤揮(済2=清水東)が左中間へ安打を放つと、先発唯一の1年生である林中(コ1=敦賀気比)も同じく左中間への当たりで続く。先制点のチャンスで打席に立ったのは江藤。2球目を力強く振りぬくと、打球はどんどん伸びていき、右翼スタンドへ直撃の本塁打に。これには当人も笑顔でガッツポーズ。ベンチの選手たちも総立ちで走者を迎え、3点先取の喜びを分かちあった。直後の4回表にも上野が2死からソロ本塁打を放ち、明大を大きく突き放す。

しかし4回裏、宮崎が1死から明大4番の公家(1年=横浜)に中前三塁打を打たれると、後続の打者に適時二塁打を浴び1点を返される。なおもピンチの1死2塁の場面で、甘く入った球をライト線ギリギリに運ばれ、追加点を許してしまう。後続の打者はなんとか打ち取るも、流れは明大に。その後宮崎は5回、6回をしっかり抑えるが7回、再び明大打線につかまる。2死の場面から四球で出塁を許すと、次の打者も死球で出塁。2死1、2塁でまたも公家に左前安打を打たれ2死満塁に。このピンチを切り抜けるべく、今季リーグ戦で初先発を果たした比屋根がマウンドに送り込まれた。だが流れを止めきれず、直後の打者に2塁打を浴び逆点を許す。さらに8回にはとどめのソロ本塁打を浴びる。9回表、立大最後の攻撃は明大二番手の入江に三者凡退に抑えられ、4-6で試合終了。勝機はあったが生かしきれなかった。

投打ともに目を引くものはあった。「勝てる試合だったので悔しい」(江藤)。だがこのまま終わるわけにはいかない。最終戦が終われば長い冬に突入する。その間に英気を養い、花咲くころにはきっと成長した姿を見せてくれるであろう。そのためにもあと一戦を勝ち切り、少しでも来季につながる結果を残してほしい。

(11月3日・内村彩香)




3回に本塁打を放った江藤

次は俺だ!輝きを放ったフレッシャー
3回、一挙3得点の本塁打を放った江藤。二塁手としての出場であったが、本来のポジションは遊撃手だ。阪神タイガースからドラフト指名を受けた主将・熊谷(コ4=仙台育英)の穴を埋めるべく、日夜練習に励む。「体を大きくしてリーグ戦での2ヶ月間でバテないような体作りをしていきたい」。冬は体を鍛えて来季リーグ戦のスタメン起用を狙う。







◆コメント◆
3回に本塁打を打った江藤

「勝てる試合だったので悔しいです。(本塁打は)打ち損じたと思っていたのですが、恵まれていたと思います。(それ以外に印象に残っている場面は)先頭でエラーをしてしまった場面です。あそこがしっかりできていればと思います。(新人戦での目標は)優勝を目指していたのですが、結果は結果なので勝ち負けがあるスポーツなのでまた頑張りたいと思います。(二遊間で熊谷さんが抜ける中で狙っていくことになる)熊谷さんが抜けるとチャンスだと思うので、この冬頑張って春はショートのポジションを取れるように頑張りたいと思います。(来季に向けてどのような練習を)もう少し体を大きくしてリーグ戦での2か月間でバテないような体づくりをしていきたいです。」





 

 

選手名

学年

出身校

打数

安打

打点

(右)

佐藤 大揮

済2

清水東

(三)一

 林中 勇輝

コ1

敦賀気比

(二)

 江藤 勇治

済2

東海大菅生

(一)

佐々木 良介

コ2

仙台育英

伊藤 智也

コ1

高田

(捕)

小松 勇貴

済2

習志野

(遊)

山岸 哲也

観2

日大鶴ヶ丘

三井 健右

コ1

大阪桐蔭

(左)

上野 貴裕

コ2

市立船橋

(投)

宮崎 晃亮

コ2

相模原

比屋根 雅也

営1

興南

(中)

小野 大成

文2

横浜

 

 

 

 

34

 

 



立大メンバー表
37赤塚麗澤瑞穂6/span>笠井桐蔭学園
31桜庭市川20伊藤智高田
16宮崎相模原14冨永桐蔭学園
17千田高田33小倉神戸国際大附
21比屋根興南13山岸日大鶴ヶ丘
15洞口日大三江藤東海大菅生
24小松習志野23小澤木更津
佐藤揮清水東上野
24竹葉龍谷大平安26小野横浜
12村山青森山田佐藤聡柏南
佐々木良仙台育英29栁澤野沢北
27長谷報徳学園三井大阪桐蔭
林中敦賀気比

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