2018/01/05

スケート部スピード部門


松山、4度目の全日本は決勝進めず総合22位

◆第40回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会◆
  12月15日~16日 愛知・日本ガイシ スポーツプラザ ガイシアリーナ
来年2月の平昌五輪代表最終選考を兼ねた全日本選手権が行われ、松山(社1)が出場した。初日の女子1500㍍で準決勝敗退、女子500㍍は準々決勝敗退、2日目の女子1000㍍は予選で失格となり、総合22位で大会を終えた。立大OBの菊池悠希(2014年度卒=ANA)は総合優勝を果たし、自身初となる五輪出場を決めた。
女子1500㍍で準々決勝敗退となり悔しがる松山

「全然だめです」。初日のレースを終え、松山はキッパリと言い切った。予選を4位で通過し、迎えた女子1500㍍。準決勝は序盤こそ3番手を維持するも、10週目以降は燃料切れで失速。6位でゴールし決勝進出とはならなかった。女子500㍍予選はタイムで突破するが、続く準々決勝はランク3位の斉藤仁美(オーエンス)、7位の菊池萌水(稲門スケートクラブ)に大きく離され、3着で敗退。「まだ納得のいくすべりができていない。明日は全てを出しきって決勝にいけるように」と残す種目へ決意を示した。 だが、そう意気込んだ2日目はわずか1分でレースが終わる。女子1000㍍予選、7週目の第2コーナー付近。2番手の松山はアクセルを踏み、アウトから一気にインに切り込む。だが、同走とぶつかり、転倒。無情にも体はコース外へ。なんとか走り切ったが、数分後の公式発表で失格とコールされた。

女子1000㍍予選でコーナーを回る松山

インタビューでは困惑した表情で「自分でも失格になったのか分からない。体力的には全然あったのでもったいなかった」と振り返った。15位だった全日本選抜に続き、全日本も22位で終え、理想とは程遠い結果になってしまった。

練習あるのみ。この悔しさを胸に、年末はジュニア強化選手の合宿、相模原SSCの合宿をはしごして腕を磨く。初五輪を決めた菊池先輩のような走りを思い描き、残り少ないシーズンも最後まで滑りきる。

(1月5日・浅野光青)
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