2018/03/08

バレーボール部


期待の新星加入も初陣飾れず

◆第43回日体大定期戦◆
3月4日 対日体大 神奈川・日体大健志台キャンパス
第43回日体大定期戦
立 大
11-25
日体大
18-25
12-25

試合前に円陣を組む選手たち
 

立大バレーボール部にとって2018年初の公式戦。一冬を超え、たくましさを増した選手たちが2部でのリベンジに向けて始動した。対する日体大は昨季1部3位と立大にとっては格上である。例年以上にベストメンバーをそろえてきた強豪相手だったが、エース羽田(営2)と昨季急成長を見せた西岡(文1)が不在。緊急事態に際して新1年生3人を加えた新陣容で挑んだ。


立大を2部昇格・残留へと導いた全員でつなぐバレー。1部強豪校にも全員で立ち向かいたいところであった。だが、「自分たちのバレーができなかった」と新主将の武部(社3)。第1セットから主導権を日体大に握られてしまう。サイドに入った及川(新1年)やセッター・本澤(済1)と同じ名門・駿台学園高出身、濱野(新1年)らアスリート選抜入試組の懸命なスパイクも日体大の高いブロックに防がれてしまう。「2部で決まっているスパイクは1部の相手にはブロックされてしまう。もう少し考えてバレーボールができれば良いゲームにできた」と本澤は振り返る。

先月下旬に行った強化合宿では2部校・3部校相手に実戦練習を重ねた。攻撃の場を広げるため、新たなコンビネーション戦術を試すなど今後の戦いに向けて大きく成長を遂げた。だが格上相手にその成果は発揮できず。その後は、本澤―濱野の駿台コンビがクイックをさく裂させるなど、食らいついたもののなかなか良いところが見せられないまま試合はストレート負けとなった。

 1か月後に迫ったリーグ開幕戦に向け、既存戦力と新戦力の融合が大きなカギとなる。「今日は新1年生がプレーに集中する環境を整えられなかった。でも能力は高いですし、新1年生の力を自分たちがどう引き出していくかが大事になってくる」(武部)。新しい力を加えたことで戦力がアップしたことは間違いない。昨秋2勝に終わった悔しさを晴らすため、「自分たちのバレー」はもう一つ上の段階へと進もうとしている。 (3月8日 渡邉紘也)

◆コメント◆
#1 武部
やっぱり新1年生が多く出ている中で、もう少しやりやすい環境をつくるということが今日はできなかったです。合宿ではより組織的なプレーをやってきました。今までは気持ち的な取り組みが多かったのですがこれからは決まり事というかサーブで崩してブロックを3枚つくるというところをしっかりとやっていきたいです。ただ今日はそこもできなかったですし、気持ちも入っていなかったので反省が大きい試合だったと思います。収穫はそこに気づけたことだと思います。リーグ戦に向けて良い練習試合になったと思います。

#9 本澤
 (―リーグ戦の目標について)個人賞です。ベストはセッター賞とサーブ賞です。セッター賞を取るためにも勝たなければいけないと思います。下のチームからは取れないですしデータではなくて監督の投票で決まるので周りの監督から良いセッターだと思われるためには勝つしかないのでそのためにももっと勝ちにこだわっていって、チームの6位という目標のためにもがんばります。でも自分としては4位くらいまではいけると思っています。

#14 濱野
 個人的には大学初の公式戦ということで、最初固さはあったのですが先輩たちが声をかけてくれてその後は自分のリズムを取り戻して楽しくプレーができました。本澤さんはバレーの時でも優しくて、教えてくれる先輩ですし、試合になったらしっかり厳しく、というメリハリができていてバレーをやっていないときは本当に面白いです。(ーなぜ立大に)第一は本澤さんいらっしゃるから来たという感じです。4年間の目標としては、本澤さんと一緒に1部リーグに上がるということが最終的な目標です。一緒にバレーをやって1部にいくというのはいつでもいいので行きたいです。
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