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2018/03/13

男子ラクロス部


シーズン開幕!ほろ苦デビューも、青木「次は接点でぶち倒す」

◆平成30年度 六大学交流戦◆
3月4日 対東大 立大新座キャンパス多目的グラウンド

◆六大学交流戦◆
チーム1Q2Q3Q4QTOTAL
立大11
東大11
【得点者】弓田(2)、伊藤(3)、桑原、小久保、大保、高子、山崎

華々しい船出とはいかなかった。名門・東大を相手にした初陣は、1部常連の底力をまざまざと見せつけられる結果となった。「まぁ、悔しすぎるよね」(青木=社3)。試合終了残り30秒で食らった同点弾には、滅多に表情を変えない主将もさすがに天を仰いだ。


駆け寄る桑原と弓田
まるで敗戦のような雰囲気で試合を終えた。淡々とインタビューに答える青木も、言葉の節々から悔しさが滲む。「スコアを見れば着実に前に進んでいる。でも勝たなきゃダメ。」
序盤は立大が押しに押していた。開始1分で弓田(社3)が先制点をたたき出す。幸先の良い先制パンチを皮切りに伊藤(理3)、小久保(営2)が続き、あっという間に6点をもぎ取る。流れを引き寄せ、ガッチリと試合の主導権を握ったかに見えた。


東大DFを突破する弓田  
だが名門の足はそう簡単には止まらなかった。後半に入ってもしぶとくボールを追い回す東大スタイルは変わらない。劣勢に耐え、隙を見てはショットを放つ。徐々に、それでも確実に点差が縮まっていった。一方、後半の立大の足は鈍く、ショットもなかなか決まらない。オフ明けわずか2週間のブランクは少なからず選手たちに影響を与えていた。そして終了30秒前に同点に。必死の振り切りもむなしく、無情にも終了の笛が鳴る。掴みかけていた大金星がするりと落ちた瞬間だった。

東大を相手に11-11。数年前のSAINTSなら大健闘というべきだろう。こみ上げる悔しさは十分に勝機があったという証だ。急成長を遂げるチームはFINAL4必達を誓い、新スローガン「無双」を掲げる。1部強豪にも、過去の立大にも「双ぶもの無き」SAINTSへ。楽しみな1年が始まった。



(3月9日・山田裕人)


◆コメント◆
主将・青木
ー3Q〜4Qにかけて失点がもったいなかったという事?
そうですね。でもやってきた事は、出し切ったというか、練習でこれをやろうといった事は出し切ったので、これから反省していく感じですね。新チーム1発目の公式試合で。

ー新チームになって取り組んだ事、アジリティの継続?
アジリティと接点を軸に置いたフィジカルで相手を圧倒するというラクロスです。

ー以前は東大にフィジカル負けの時もあったが、今日は互角の戦いを繰り広げていた
裏を返せば、去年、一昨年は、その時の話で。今年は絶対に勝つという。去年は負け、今年は引き分けにまでもってきて、勝てなかったかという気持ちです。勝たなきゃ駄目だったなという強い気持ちが大きいです。

桑原選手(社3)
-オフ明けの練習で、接点の磨きはかけたか?
イメージとして共有してたものはあるけど、練習してみて課題点が出てきている、成長段階かなって思うので、まだ完成形ではないし、これからやっていく上で、方向性は間違ってないかなって

-総会での指導方針に接点はやはり重要視されていたか?
1番このグラウンドで叫ばれているのは接点で、そうあってほしいというチームの意向だから、みんな意識してやって、立教ラクロスは?って言われたら『接点』と思う。

-新たに追加された指導方針はあったか?
そんなに大きくは変わってないかな。接点を言い出した上島ヘッドコーチが入って三年目の体制なんだけど、どんどんレベルアップして、研ぎ澄ましてって感じかな。
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