2018/04/09

女子バスケットボール部


新チーム始動!いきなり大物食い!

◆第37回 SPBF(ST.PAUL’S BASKETBALL FESTIVAL)◆
4月1日 対日大 立大新座キャンパス

◆第37回 SPBF(ST.PAUL’S BASKETBALL FESTIVAL)◆

立大

62

11-6
15-19

59

日大

20-13
16-21


昨シーズンの立大は、2部Bブロック8チーム中3位と2部Aブロックへの昇格に向けて確実に近づいた。今シーズンはキャプテンに梅(営4)を据え、念願の昇格に向け始動した。その初陣はSPBF(セントポールズバスケットボールフェスティバル)の日大戦となった。日大は2部Aブロックに所属、立大にとっては格上の相手だ。試合は立大が序盤からリードを広げる展開。終盤に相手の猛追に遭うも逃げ切り、見事に初陣を勝利で飾った。

最優秀選手賞を受賞した矢野(社3)
試合開始20秒、小沼(営2)の3Pシュートが決まる。今シーズンも期待のスコアラーがチーム初得点をあげると、この流れに乗じて、梅が得意のリバウンドからのシュートを決めるなど得点を重ねた。ディフェンスの局面でも執拗なマークでパスコースを絞り、相手のパスを鋭い反応で奪って失点を防ぐ。格上の相手に対し、互角以上の戦いを見せて、第1Qをリードして終えた。

続く第2Qでは、第1Qとは一転して点の取り合いになる。ここでセンターの矢野(社3)が魅せる。ミドルシュート、自分で持ち込んでのシュートやゴール下の粘りからの得点でチームを引っ張る。矢野の奮闘もあり、格上の相手との一進一退の攻防も立大は一歩も引かない。

試合後に集まった部員たち
第3Q、立大は再び梅がリバウンドからのシュートを決めたのを皮切りに立て続けに得点を重ねる。フリースローも織り交ぜながら14点も連続で得点し、一気に優位に立つ。その後日大の反撃が始まり、押される展開が続くが立大も必死に守る。結局6点リードして試合は第4Qへ。

第4Qに入っても、日大のペースで試合は進む。それでも桐川(文2)が3Pを2つ決めるなどして、なんとかリードしたまま守る。残り1分で3点差にまで詰め寄られ、嫌な空気が流れる。しかし、最後は梅がしっかりとフリースローを2本決めて勝負あり。62-59で勝利した。

新チームのスタートを勝利で飾った立大。「もっとリバウンドを拾えた」と梅が語るように格上相手の勝利にも選手たちからは反省の弁が目立った。新しく入った1年生も出場し、期待度の高さが見られた。立大女子バスケットボール部から目が離せない。

(4月11日・安藤勇生)


◆コメント◆
#27 小沼
―今日の試合は
個人として自分のプレーはあまり納得できるものではなかった。チームとしては、ダメな時に修正できて勝ち切れたのは大きな収穫だったのではないかと思います。
―個人的にダメだったというのは
やはり最後にシュートを決めきれなかったというのと、相手にプレッシャーをかけられたときに逃げてしまっていた部分があったので、そこはこれからの課題かなと思います。
―相手が格上なのに勝てたというのは
自分達としては、勝てたというのは大きな収穫というか、チームを勢いづけるものになったかなと思います。
―この大会の位置づけは
相手は自分達より強いというのはわかっていたのですが、しっかり勝ちに行こうという風に臨んでいました。
―今年度の目標は
チームとしては2部上位進出なので、それは今年こそ果たせるようにしたいと思います。

#10 矢野
―第4Qが結構ヒヤヒヤだったが
最後結構外打ちが多くなってしまって、中で攻められなくて。というかボールが下まで(センターまで)降りてこなくて、ずっとボールが外回りで外打ちしかなくて、シュートを落として相手ボールになって…というのが何回もあったので、「下までボールおろして」という指示はみんなに言いました。でも自分もゴール下を決められなかった。自分が決められないから、周りも中を使いたいと思わなかったのかな、と思います。
―格上相手に勝てた要因は
相手のディフェンスの隙があるときに決められたのが大きかったのかなと。
―今日の大会の位置づけは
相手は格上なので、やはり勝ちに行くというのはありましたね。
―新チームはどうか
新1年生に結構いい子たちが入ってきて、上の学年の私たちもそれに負けないように強くなれるように競い合っていけるのではと思います。
―新1年生は練習なども参加しているのか
はい、しています、今日も出ていたし。でもまだ本当の力を出しきれていないと思うので、これからもっと練習でも使っていけたらスタメンになる子もいると思うので。
―最優秀賞選手賞の受賞については
ゴール下ポロポロ外したのに自分がもらっていいのかというのはあります。うれしいよりは、申し訳ない気持ちの方が大きい。もうちょっと自分がしっかりしていれば、余裕で勝てたのではないかというのはあります。
―今年度の目標は
2部の上位進出です。早稲田に結局当たるのですが、そこでいい試合ができたらいいなというのはあります。ボロボロで負けるのではなく、ちょっと競りたいですね。
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