2018/04/16

準硬式野球部


ルーズベルトゲーム

◆平成30年度東京六大学準硬式野球春季リーグ戦◆
4月8日 対早大2回戦 法大多摩グラウンド

対早大フォー

 

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

早大

0

0

0

5

0

1

0

0

1

7

立大

2

0

0

1

0

2

0

3

X

8

 

()●前田、江藤、徳島、福川-吉田

()○松原、山村、濱崎-木村(一)


春季リーグの開幕戦を見事制した立大。続く2回戦は苦しい展開が続きながらも、メンバー・ベンチが一体となって8−7というルーズベルトゲームの末、勝利を掴み取った。

ホームランを決めた柴
立大はまずバッティングで魅せた。1回裏、先頭の柏瀬(コ2)がエラーで出塁し、佐々木(社2)がバントで送り早くも得点圏にランナーをおく。3番福田(コ4)のレフト前ヒットで先制。4番を務める今川(理2)もレフト前ヒットで続く。5番阿部がきっちり犠牲フライを決め2点目。打線が理想的な形で繋がり、2対0でリードする。
 
先発は松原(社2)。身長186㎝の大型投手だ。3回まで無失点と順調な滑り出しを見せたものの、4回で2者連続の四死球を与え、さらに打線に捕まり一気に5失点。代わった山村(文4)はランナーを背負いながらも要所を締めるピッチング。6回に1失点したものの、「後輩が前の試合の時とかも頑張ってくれてたんで、後輩の分も頑張ってカバーしてやろうかな」(山村)と試合後に振り返るなど、ピンチを凌いだ。
 
3点を追う立大の流れを変えたのは柴(コ4)。2回、4回と凡退が続き本来の力を発揮できていない様子だったが、初球を持ち味の思い切りの良いスイングで振り抜き、ボールをレフトスタンドに放り込んだ。流れを呼び込むホームランにベンチも大盛り上がり。ホームランを振り返った柴は「繋ごうと思って思いっきり振った結果がホームランだった」と語った。さらに山村も出塁し好調の柏瀬が返す。1点差にまで追い詰めた。

さらに良い流れは続く。7回表を山村がピッチャーゴロ、2者連続三振でピシャリ。勢いに乗った立大は8回に3点を返す。

順調に勝ちきりたい立大だったが、9回表。それまで早大打線を抑えていた山村が先頭打者に出塁を許し1失点し、8—7。一点差にまで迫られる。ここで登板したのは前日に勝利を納めたエース濱崎(コ4)。持ち前の豪速球で試合を締めた。

日本一を目指す立大準硬式野球部にとって、早大相手に勝ち点を得たのは素晴らしい滑り出しとなった。しかしこの後も明治、法政と強敵が続く。六大学優勝へと着実に近づいている立大準硬式野球部の「全員野球」に注目だ。(4月11日・金子千尋)



◆コメント◆
濱崎(コ4)
—今回の勝ち点は大きいか
そうですね。チームとしても初戦の早稲田を倒して勢いに乗って行こうという中で、中大を倒した早大を2タテで倒せたのはすごく大きいし、意味もあって、今後につながるので本当に大きいと思います。

—マウンドでも勝つという気持ちか
そうですね、腕がちぎれても勝つ。仲間のために投げるというのは昨日から誓っていたので、100%チームのためにという思いです。

柴(コ4)
-今日の試合を振り返って
ホームラン打ったんですけど、ずっとヒットが出なくて3点差だったんで、繋ごうと思って。思いっ切り振るのが自分の持ち味なんで、思いっ切り振った結果がホームランだったという感じですね。

—ビハインドになってからのベンチの雰囲気は
裏の攻撃だったので、ミーティングでも全然負けてるオーラは出さないで、いつも通り盛り上がった結果が逆転だったという感じですね。

—今後の対戦校で山場は
来週の明治戦が山場だと思います。
Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.