FC2ブログ

2018/04/17

空手部


新戦力が魅せた!
立大女子、快勝!


◆第28回東京六大学空手道大会◆
4月8日 慶大日吉キャンパス

昨年度に続き、和同会全関東大会で勢いをつけた立大は六大戦でも躍動。女子個人決勝では立大対決となり、会場を盛り上げた。そして見事、女子個人・団体共に優勝という華々しい結果を残した。


○男子団体
 初戦の東大戦は先鋒の大塚(文2)が僅差で敗れ、続く増子(現1)も敗北。しかし寺岡(文2)・荒川(社2)・小田(現3)が圧倒的な強さで連続勝利し、3-2で無事勝利。第2戦の慶大も、引き分けがあったものの、難なく勝利。続く早大では小田・荒川が奮闘するも得点は奪えず、0-0で2試合を終える。しかしまたもや続く寺岡・大塚・浅井(文4)が圧勝し、3-2と白星をあげる。その後の明大では、蹴りで得点を奪われ初の黒星。迎えた最終試合、対法大では寺岡が奮闘し勝利するものの、計1-4と無念の敗北となった。

険しい表情で蹴りを放つ寺岡
○女子団体
 女子団体は早大・明大を除く、四大学によって争われる。立大女子は過去2年連続で準優勝と悔しい結果である。初戦の法大では新ルーキーの木村(文1)が試合開始直後から勢いよく突きを決め、4ー0で勝利。その後の東大戦も高橋(コ4)・増尾(異4)・鈴木(文3)が安定した強さを見せ、相手に1点も許すことなく圧勝した。迎えた第3戦、迎え撃つは慶大。先鋒の増尾が先制するも、残り50秒を切ったところで立て続けに3失点を許し、黒星スタートとなる。しかしすぐに髙橋が立て直す。先制は許したものの、上段突きで3点を奪い、3ー1で勝利。迎えた最終試合、鈴木に勝負が委ねられる。序盤に上段突きを決めると、慶大も次々と突きのチャンスを伺う。しかし最後まで守りきり、見事優勝を果たした。 

〇男子個人
 男子個人では、倉持(理3)・大塚・増子が初戦敗退。そんな中、昨年度ベスト16となった寺岡は第1戦、残り2秒で突きを決め、一進一退の攻防戦を制した。その後も順調に勝ち進んだものの、相手からポイントは奪えず、惜しくも3回戦敗退となった。
突きを放つ高橋(左)と蹴りをいれる木村

〇女子個人
  増尾・高橋・木村・稲垣(コ1)の四人が出場。増尾・稲垣は2回戦敗退。そんな中、鈴木と同じく帝京高校出身の木村が見せる。元アジアチャンピオンという経歴を持つ彼女は初戦から敵を圧倒。開始直後に上段蹴りを決め、立て続けに突きを放つ。順調に勝ち進み、準決勝では増尾を破った相手に次々と技を決め、6ー1で勝利を収め決勝進出を決めた。高橋も初戦から上段蹴りを決め、中段突き・上段蹴りと次々と技を放つ。準決勝まで相手に失点を許すことなく勝ち進める。そして迎えた決勝戦、新1年生対4年生という立大対決が実現した。チームメイトたちが見守る中、先に仕掛けたのは高橋。そのまま中段突きで先制。しかし木村も負けてはいられない。上段突きを決め、残り30秒で同点となる。緊張感が高まる中、互いにタイミングをうかがう。そして試合終了と同時に高橋が勝負の突きを放ち、優勝を果たした。


新戦力が加わった立大空手部、東日本につながる大きな勢いをつかんだ。今大会には出場しなかった1年生にもアジア規模の大会で結果を残すルーキーが存在する。今年度も空手部の躍進は止まらないだろう。彼らの1年に目が離せない。
(4月13日・宮武瑞季)


◆コメント◆
木村華音
「大学でデビュー戦だったので当て感とかもまだ掴めておらず、まだ思いっきり行けてない部分があったので、次の試合ではもっと思いっきり行けたらいいなと思います。試合の中では先輩後輩関係なく、あんまり意識はしていなかったです。東日本では2回戦目でもう帝京大学なので、もし出たら、びびらずに自分からいけたら良いと思います。」

高橋李奈
「試合数が多く疲れましたが、団体では今年こそ慶應に勝つことを目標にしていたので、3、4年生で出てしっかり繋げたというのはとても嬉しかったです。個人戦は勝ちたいというよりは楽しくやろうと思ったことが良かったのかなと思います。最後、(木村)華音とできたので嬉しかったです。1年生はとっても可愛くて(立教に)来てくれて本当に良かったです。」

Copyright (C) 立教スポーツ編集部, All Rights Reserved.
« 【洋弓部男子】強豪相手に健闘するも…(4月20日)  | 戦評一覧 | 【準硬式野球部】ルーズベルトゲーム (4月13日) »