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2018/05/11

女子バレーボール部


2部での挑戦、始まる

◆2018年度春季関東大学バレーボールリーグ戦◆
4月22日 対宇都宮大 大東文化大学 東松山キャンパス体育館
春季リーグ戦 第1戦
立 大
17-25
宇都宮大
15-25
21-25


第3セットは別のチームのようだった。終盤に追いつかれはしたものの13点を取るまでは立大がリード。常に笑顔と声を絶やさないチームだが、2セットを失ってからは更にその強みが強調されていた。息を吹き返したかのように。

とはいえ、第1セットと第2セットは厳しい内容だった。「会場の雰囲気に呑まれてしまった部分も大きかったんですけど、自分的にはやっぱり、いつも当たり前にできていたことができていなかった」と#14古屋(文2)。4年生以外は経験のなかった2部での試合。アウェー感に苦しんだ。相手のブロックを嫌った結果スパイクがコートから大きく外れる場面やサーブミスによる失点がこの試合では多々見られた。

主将・#1石井(法4)の試合後の台詞だ。「勝てない相手ではなかったと思うんですけど、もっとできたなって思って。自分たちのミスからの失点が相手にやられたものよりも多かったので」。第1,2セットでは流れが来そうな局面でのミスにより自ら主導権を譲る、そんな場面が幾度となくあった。

それだけに、第3セットでの吹っ切れたような好プレーはチームとしても手ごたえを感じたようだ。硬さがあった表情も変わり、それはプレーの面でも確実にプラスへと働いていた。#15鯉淵(済2)の強気なジャンプサーブがようやく決まったのもその影響だろう。リスキーだが、決まるようになると誰も止められない武器になる。次戦でも期待したい。また古屋は終了直前に2本のサービスエースを奪った。

得点に沸く選手たち
「悔しいって思いはあるんですけど」と前置き、「チームとしては初めての2部の舞台で通用するものと足りないものが見つかり、いい試合になったのかなと思います」と#6植草(文3)はこの試合を振り返った。次の相手は大東文化大学。練習試合の際はサーブで崩せないと強力なセンター線を止められずに得点を許した。だがひとまずは自分たちのバレーボールを。きっと2部の舞台に彼女たちも慣れてくるころだ。

(4月26日・酒井大河)

◆コメント◆
#1 石井(法4)
―第1、2セットと第3セットでは空気が違ったように見えたが
私たちの学年以外が2部って初めてで。まあとにかく最初は緊張が全然ほぐれなくて。集中してるな、とは思ったので。でも最後のセットで「こういうものだから」って。

―慣れてきたと
そうですね。あと吹っ切れたっていうのがあってもうやるしかないなって皆の顔とかも変わっていって。

―第3セット、あと少しの差を埋めるためには
まずは自分たちの失点を減らすっていうのと、あとはやっぱりサーブの技術とかも。基盤はできてきて、コンビとかも増えてきたんですけど、その基盤でミスしてしまったりっていうのが現状で。細かいところなんですけど、そういうところをもう少し。

#6 植草(文3)
—今日の感想
チャレンジャーってことで臨んだ試合だったので、結果に対して悔しいって思いもあるんですけど、初めての2部の舞台で、「これがここまで通用するんだ」とか「これがやっぱ足りなかったな」とかが見つかった試合になったと思います。チーム的にはいい試合になったのかなと思います。

―新しい学年、代になってみてどうか
メンバーに関しては、去年からいろいろ試しているのでそんなに気負うことはないんですけど、自分が3年生になってみて、今までコートに出ても3年生に任せていた部分を、自分たちで声をかけていかなきゃという意識は3年生全体の中であります。

#14 古屋(文2)
―2部の相手に通用した部分は
自分的にはサーブを決めれた所があって、チーム的には2部っていうアウェー感はあったんですけど、立教も喜びとか選手の雰囲気づくりとかはできていたと思います。結構外からの声に自分は支えられていたなって。

―聞こえるものですか
はい。

―最後のサービスエースの連続について
私的には強いサーブっていうよりかはコースを狙って相手を崩すサーブを意識していたので、まあ結果的に決められたのでそこはよかったです。

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