2018/05/11

バレーボール部


及川孤軍奮闘の活躍も 宿敵に屈し連敗

◆2018年度春季関東大学バレーボールリーグ戦◆
4月29日 対産能大 亜大体育館
2018年度春季関東大学バレーボールリーグ戦
立 大
24-26
産能大
23-25
25-23
18-25

得点を量産した及川(写真左)

 春季リーグ戦は後半戦に突入。前日の法大戦で敗れ、連勝がストップした立大は産能大との戦いに臨んだ。産能大は幾度となく立大の壁に立ちはだかってきた因縁の相手である。2部で順調な戦いを見せてきた立大にとってこれまでのリベンジを果たす絶好の機会であった。だが、ここまで全敗と苦しむ宿敵に対し「チーム全体でどこか油断があり、負のスパイラルに陥ってしまった」と羽田(営3)。序盤から劣勢を強いられ、第3セットは取り返したものの、1-3で敗れた。

 立大は序盤から及川(済1)にボールを集め、果敢に得点を狙う。セッター本澤(済2)との息の合ったバックアタックが効果的で、計28得点を挙げるなど孤軍奮闘の活躍を見せた。だが「チームが勝たなければ意味がない」と1年生アタッカーは悔しさをにじませる。産能大の得点能力が高いミドルブロッカーを警戒し、サーブで崩そうという戦略を立てた立大。だが、サーブで攻め切ることができず、第1セット、第2セットは我慢の展開となった。明暗を分けたのは23-23からの攻防。ここで立大は痛恨のミスを犯し、共に落としてしまう。第3セットは序盤に挙げた6連続ポイントが功を奏し、25-23で取ったものの、波に乗り切れず。第4セットでは敵の勢いに押し切られ、先週の2連勝から一転、今週は2連敗となった。

 ここまで2勝5敗で9位。6位浮上を目標として定めた中、下位相手に取りこぼすという形となった。残すはあと4戦。リーグ下位チームとの戦いが続いていく。「今日は試合前からどこか気の緩みがあった」と及川が振り返るように、一瞬の隙が命取りとなる。次戦からはここまで出番の少なかった主将・武部(社4)の出場機会が増えることも予想されている。下級生中心のチームにあって、リーグ戦が佳境に入った今だからこそ、上級生陣の活躍に期待したい。

(5月4日・渡邉紘也)
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