2018/06/11

女子バスケットボール部


ラスト1秒粘れず僅差の敗北

◆第8回関東大学女子バスケットボール新人戦◆
6月2日 対江戸川大 関東学大金沢八景キャンパス

第8回関東大学女子バスケットボール新人戦

立大

63

14-20
18-15

65

江戸川大

22-16
9-14


1・2年生のみで挑む新人戦。目標は順調に勝ち進んだ末の専大戦で勝利を収めることだった。リーグ戦レギュラー陣と共に1年生も参戦し、奮闘。序盤から拮抗する中、3Qでは逆転し流れを掴んだかに見えたが、ラスト1秒で粘れず2点差で惜敗した。しかし、チームとしての課題・プラス面、上級生としての責任感、など得たものは多かった。

  フリースロー前、円陣を組み心を1つにする)
試合開始直後から中島(社2)が3Pシュートを決め、チームを盛り上げる。しかし相手ディフェンスは厚く、中島は何度か態勢を崩され、ボールを奪われてしまう。「当たりが強いからタイトな試合になるかなとは思っていた」(中島)。 序盤リードするもすぐに追いつかれる。小沼(営2)を中心にパスをつなぎ、シュートを狙うが決まらない。ミスも続き、逆転を許し2Qへ。点差は縮まらない。パスを阻まれ、攻めきれず相手ペースに飲まれる。そんな中、小沼の3Pシュートがチームを支える。着々と差を詰め、32-35で終了。

 逆転を狙う第3Q、小山内(営1)が攻める。相手ディフェンスをかわし、次々とシュートを放つ。仲間のシュートミスからもリバウンドを奪い、得点につなげる。中島もパスカットからシュートを決めるなど、立大は勢いを取り戻す。残り4分で見事、逆転。そのまま守り切り、3点差をつけ最終Qに臨む。

開始直後から立大のミスが目立つ。開始4分が経っても1点も奪えない。立大が苦しむ中、江戸川大は立て続けに得点し再びリードを許す。タイムアウト、監督から「耐えるよ!」と一声。必死のディフェンスと小山内のシュートにより60-64まで詰める。しかし残された時間は1分。小沼が3Pシュートを放つ。63-64、緊張感が漂う。あと1点が奪えないまま、残り1秒で悲劇が起きた。小沼のファールにより、相手のフリースロー。「最後まで!」とベンチから声援が送られる。ラスト1秒、立大は「勝つ気持ち」で戦った。

 試合終了直後、涙を流す姿があった。最後の新人戦を終え、中島は「上級生としての責任を感じた。リーグ戦では勝ちたい」と悔しさをにじませた。チームとしての課題を見つけた彼女たち、悔しさを糧に秋季リーグへと大きな一歩を踏み出した。

 (6月11日・宮武瑞季)


◆コメント◆
#5 中島
こういう結果で終わってしまったのは受け止めなきゃいけないと思うんですが、その中でもこのゲームの中で自分たちが成長したところがあると思うので、マイナスなことも、まあ課題もそうですけど、プラスの面も考えていけたらなと思います。気持ちの面では負けてはなかったと思うんですけど、リバウンドが取られ出してからは取りきれた部分もあるんですけどそれ以上に取られた方が多分多かったと思います。次の試合の時にみんなでこの悔しさをバネに出来たら良いなって思いました。

#13 小山内
1回良い流れになった時に、それを継続できなかったから、やり切れない試合だったなと思います。相手のあたりに負けないっていうのと、リバウンドはアグレッシブに行くっていうのと、相手が結構ゴリゴリが来るから、それに対して自分たちがうまくファールもらえたりするように、ある意味審判を味方につけてやるっていうのを目標にしてやっていました。勝てる相手だった後輩としてたまに出られた時にそういうリバウンドとかひたむきにできたら良いなと思います。
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