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2018/06/21
準硬式野球部
◆平成30年度東京六大学準硬式野球春季リーグ戦◆
5月20日 対東大2回戦 早大東伏見グラウンド
対東大2回戦 早大東伏見グラウンド | ||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
立大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
東大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 |
(立)〇濱崎-木村(一) (明)●近藤-中村、佐鳥 |
ついにリーグ最終戦となった。この日の相手はリーグ最下位の東大。最終戦を勝利で飾りたい立大は、途中同点に追いつかれる波乱の展開になるも接戦を制し見事白星を飾った。
初回柏瀬(コ2)の死球から相手のエラーが続き、福田(コ4)のセンター前ヒットにより2点先制する。先発は濱崎(コ4)。初回からキレのある球で相手に点を許さない。しかし、7回まで無失点に抑えていた濱崎が崩れ、8回裏同点に追いつかれる。追加点がほしい立大9回。木村一(理4)の死球、上原(法3)のタイムリー、濱崎の送りバントによりランナー2、3塁のチャンスを作る。そして、代打木村瞭(済4)のタイムリーにより2点を入れる。最終回も濱崎が満塁、一打逆転のピンチを招くも、1点に抑え勝利した。
粘りのピッチングで完投勝利を挙げた濱崎 |
9回にはベンチが沸いた。9回表2点を返し尚、ランナー1塁2塁のチャンスで迎えるは福田。初球をライト方面に打ち返し、ボールはスタンドを示す白線を越えた。ダメ押しホームランかと盛り上がる立大ベンチだったが審議の結果、打球はファールの判定。幻のホームランとなった。
◆コメント◆
先発・濱崎
ー今日の試合を振り返って
昨日松原が良いピッチングをしたので完封したいなと思ってたんですけど結構ヒットも打たれて、総括すると全然ダメダメだったなと思っていて。
ーどういうところがダメ
のらりくらり途中まではそこそこ抑えられていたけど、結果的に抑えられていただけでストレート走ってなかったし変化入ってたけどコントロールも結構アバウトだったので東大相手だったからなんとか抑えられたのかなというところで。リーグ戦後半に調子落としてそれが中々修正できなかった。最後の最後で復活しようかなと思ってたんですけど、いまいち戻しきれなくて終盤やられてチームに迷惑かけたって部分ではあんまりよくなかったのかなって。
木村瞭
ー今日を振り返って
1回に点をとって、その後すごい厳しい展開で、0が続いていたので反撃が怖いなと思いながらベンチから見ていました。
ー勝ち越し打を打った時の心境は?
ランナー二三塁で、送りバントで進めて貰ったので自分が打ってランナー返したいなと思いました。