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2018/06/21

アメリカンフットボール部


豪雨の中の勝利。完成度は低い

◆2018年度関東大学アメリカンフットボール春季オープン戦◆
6月10日 対東大 アミノバイタルフィールド

6月10日 対東大 WARRIORS

1Q

2Q

3Q

4Q

Total

立大

13

30

東大

13


  雨が降りしきる中迎えたオープン戦第2節、東大戦。悪天候でけが人も多い悪条件の中だったが、強気のパスプレーで勝利を掴んだ。しかし、「勝てはしたけどミスが目立った試合だった」(#80河本=コ4)。選手の多くが、試合内容には満足していないと語った。

相手を引きずり走り続ける林
 Rushersのキックで試合開始。開始早々敵陣21y付近まで押し込み、好調なスタートを切った。1Q残り7分で魅せたのは、#18飯田(済3)。キレのあるスラントでLBを見事にちぎり、TD。自身初となるTDに、「めちゃくちゃうれしい」と素直に喜びを口にした。TD直後のディフェンスも緩むことなく、1シリーズでオフェンスへ回す。4ダウンでのギャンブルを決め、フレッシュを獲得。26y地点から蹴ったFGは惜しくもポールに嫌われるも、7点リードで前半を折り返す。

喜びを分かち合う飯田
続く2Qでも、Rushersは攻撃の手を緩めない。#21林(文4)のランプレーで時計を進めつつ戦う。短いランで1ダウンを獲得し続け、敵陣へと徐々に攻め込んでいく。エンドゾーンまで残り5y地点。#18飯田と#81伊勢(済4)が内側へディフェンスを釣り、河本がディフェンスと1対1になる状況を作り出す。追加点への大きなチャンスを、#80河本は逃さない。華麗なカットでTDを決めた。

 8点リードで後半に突入。開始早々27y地点からFGを#98吉田が決める。悪天候の中でも落ち着いたキックを決め、東大を突き放す。最終Qでは開始4プレーで#21林が22y、#18飯田が25yと大きくゲインに成功。残り3yを#21林が着実に詰め、TDを決める。その直後東大に7点を許すも、試合終了1分前に#21林が敵のエンドゾーンへ飛び込み、ダメ押しのTD。一度も試合の主導権を譲ることなく、勝利を収めた。

   試合後、どの選手もオフェンスの完成度が低いと口をそろえた。河本は「林の個人技で勝った試合。オフェンス全体で上手く出せたプレーは6割くらい」と振り返る。ポジションごとの一体感をいかに高めていくかが、秋を戦い抜く鍵になってきそうだ。

(6月20日・川合晟生)



◆インタビュー◆
○副将・河本(コ4)
-今日の試合振り返って
  正直ミスが目立った試合でした。雨だからということもありますが。勝てはしたけどミスは目立ったかなという印象です。

-雨の試合を想定して練習などはしているか
  雨の日も練習があるのでその時は雨の試合を想定して練習しています。でも、その練習をうまく発揮できませんでした。

ー具体的にどのような練習を
  ボールを濡らしたりします。雨だとパスプレーでキャッチが難しくなるのですが、それでもパスを投げなければならない場面があるので雨の日の練習はパスを特に多めに練習しています

-今日のオフェンスの仕上がりは
  オフェンス的には雨ってことでランプレーが多くて宗一郎が走ったんですけどプレー的には宗一郎の個人技でやっているところがありました。オフェンス全体でいうとうまく出せたプレーは6割くらいになってしまうのかなと感じました。あとの4割のプレーは宗一郎の個人技で抜けたプレーっていう印象です。

―最上級生になって自分が求められている役割はどう感じているか
 自分は副将なのでチームの中での役割は主将が全体に発信している中で伝わりきらないところを副将が個人的にアプローチしていく存在だと思っています。

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