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2018/07/05

サッカー部


<原大知の関東楽戦記④>
1人少ない相手崩せず、前期最終節は黒星


◆JR東日本カップ2018 第92回 関東大学サッカーリーグ戦 【2部】◆
  7月1日 対東京学芸大 立大富士見グラウンド
前半ロスタイムには得意のドリブルからシュートを放った

  前日に首位・中大が敗れ、勝てば首位で前半戦を終えることができた11節は2-3で今季3敗目。試合後、原大(営2)は険しい表情を浮かべ自身のプレーを淡々と振り返った。「ボールを受ける回数が少なかった。もっと、インパクトを残せるようにやらないと」。

  ピッチに吹き荒れる強風が立大から勝ち点3を奪い取っていった。前半は相手に主導権を握られ、向かい風の立大は思うようにボールが握れなかった。8分にCKから失点すると38分に追加点を奪われる。自身もボールタッチはほとんどなく、ゲームの外に追いやられていた。状況が好転するのは2点差がついた後。これまでは左サイドを根城としていたが、自分の“住処”を飛び出し中央に流れてボールを受けるようになった。すると、中盤と前線の間に顔を出し、潤滑油の役目を果たすようになる。前半ロスタイムには中央で受けると、シザースで相手を2人かわし最後は左足を振りぬいた。「シュートはイマイチだった」と不満げだったが、前半で一番ゴールのにおいを漂わせていたのは背番号24だった。

  後半は歯車がかみ合わなかった。53分に相手が退場し数的優位に立ち、1点は返したもの、72分に追加点を許し万事休す。80分のオウンゴールも勝ち点をもたらすには至らなかった。前線にCBの加藤(コ4)を上げ、クロスで得点を狙う形は原大の個性を奪い、73分に途中交代をした。

  前半戦を8勝3敗の2位で終えるも浮かれる様子はない。「内容として勝ち切れるサッカーができているかといえば、そういうわけでもない」。結果がついていても、この男は現状には満足しない。8日には明立定期戦が控え、14日には総理大臣杯予選の1回戦がある。この日は14時キックオフということもあってか、開始時の気温は34度(ピッチ内計測)。「ずっと涼しい環境が続いてきていて、切り替えの部分や前からボールを奪いに行くという部分ではまっていたが、今日みたいに暑くなってきてからどういうサッカーをするのかということを考えていかないといけない」。

  試合後の富士見グラウンドでは夏の訪れを待っていたかのような蝉の鳴き声が響き渡っていた。

(7月3日 大場暁登)





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