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2018/09/01

ハンドボール部


関根、早大に引導渡す3連続得点 劇勝にも冷静「これで終わりたくない」

◆関東学生秋季リーグ戦◆
  9月1日 日大八幡山総合体育館アリーナ

ハイタッチする関根(右)と磯田
仲間の思いを込めた3連続得点で、春Vの早大に引導を渡した。2点を追う後半8分、関根(コ3=浦和学院)が約2分間のゴールデンタイムに突入した。1点差に迫るゴールを決めると、9分20秒過ぎには松川(コ4=興南)からの速攻を同点ゴールで完成させた。仕上げは10分だ。磯田(営4=愛知)からノーマークでボールを受け取るとそのままゴール前へ突進し、逆転のゴールネットを揺らした。結果的にこれが劇的勝利の決勝点となった。

比嘉(コ3=浦添)、下地(コ4=興南)に次ぐ6得点。だが、「ディフェンス陣が頑張ってくれたから僕にボールが回ってくるので、それまでに抜かれていない先輩とかメンバーの点数です。だからこそ外せないと感じていました」と控えめに話した。

シュートする関根
頼れる同期の活躍が力になっている。昨年の春に1部で戦った時は、主力で戦っていたのは、小川(済3=駿台甲府)と関根ぐらいだった。今や守護神に荻原(コ3=拓大一)が君臨し、比嘉はチームトップの10得点と攻撃陣の要となっている。「(下地)利輝さんのチームと言われているのが嫌だったし、それを反骨真に変えてやってきた。バランスのいいチームになってきた」と胸を張る。磯田は、「3年生は自覚をもって行動してくれるので本当に頼れる後輩だし、4年生が助けられている部分もある」とうなずいた。

試合終了の瞬間は、磯田、下地らとハイタッチして3季ぶりの1部での勝利の味を噛みしめた。しかし、余韻には浸らない。「最初に勝てたっていう安ど感と、これで終わりたくないという気持ち。勝ち続けたい」と冷静だった。サウスポーの切れ長の目は、勝利の2文字しか見ていない。
(9月1日・浅野光青)

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