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2018/09/24

陸上競技部


轟木、集大成の立川では「当分破られない立教記録樹立を」

◆第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 合同試走会◆ 
9月23日  国営昭和記念公園・陸上自衛隊立川駐屯地
午後の試走を前に、轟木パートチーフ(コ4=小林)は
コースと共有事項を話す

   国営昭和記念公園と陸上自衛隊立川駐屯地内において、箱根予選会の合同試走会が開催された。午前は立川駐屯地内、午後は国営昭和記念公園内のコースを試走した。
 予選会出場メンバーは前日の日体大記録会にて決定。当日の10000㍍計測タイム上位12名がそのまま選出された。轟木長距離パートチーフ(コ4=小林)、加世田(理4=国府台)、栗本(社3=立教新座)、中村(現3=川越東)らAチームの顔ぶれは順当にメンバー入り。1年生も3人が出場枠に食い込む大健闘を見せた。全出場メンバーは本記事の末尾にて掲載。
加世田(理4=国府台)はリラックスした表情で仲間と談笑する


 半年ぶりの因縁ロードをしっかりと確かめた。加世田は「本当に最後なので…結果は必ず数字で残したい。そうでないと今までの練習もただの距離踏みになってしまうので」とタイムへのこだわりを見せた。ルーキー時代からチームを引っ張ってきた看板エースは昨年の予選会では3位に沈み、3月の立川ハーフでは関カレ標準切りならずに唇をかんだ。因縁の立川に向け、今年の8月に1ヶ月間で970㌔を走破。圧倒的な練習量で公園内の起伏に耐えうる強脚を手に入れた。リベンジ達成のための過程は十分すぎるほどに踏んでいる。

 2本の大黒柱に頼もしさを感じる。2年半あまり調子の浮き沈みに頭を抱えてきた轟木は、日体大記録会にてチーム内3着で予選会メンバー入り。タイムを見ても30分54秒84で1年次の11月にマークした30分49秒58に次ぐセカンドベストだ。いつもインタビューで口をつくのはチームへの思いばかり。だが、加世田と肩を並べてきた支柱は今回ばかりは胸を張り「あくまで練習の一環で出たレース。それでも満足できるタイムだった」と走りでも引っ張る気概を見せた。
試走前の栗本(社3=立教新座)。
チームメイトに「あれ?モデルじゃね?」と冷やかされ、思わず頬が緩む

 懸念要素をもモチベーションに変換してきた。今年から予選会のコース距離が20㌔からハーフマラソン(21.0975㌔)に変更される。駐屯地の周回が2周だったところを今年からは3周。公園内に入ってからのアップダウンがさらに過酷になることが予想される-が、「当分は破られないような立教記録を」。今年の記録が必然的に立教記録に登録されることに目をつけ、2月の富津合宿から長距離パート全体で声を揃えた。

 実を結ぼうとしている。「夏は昨年より練習の質も量も上げた」と轟木は振り返るが、現時点で主力に故障者はほぼゼロ。パートぐるみでの当事者意識の高さが見て取れる。10月13日の箱根予選会に向け、着々とピースは揃いつつある。あとはいかに当てはめるか。「R」はいつまでも、立川の地にてダークホースで終わらせやしない。
(9月24日・小西修平)
メンバー入りを果たした選手と果たせずの選手が混ざって和やかに試走した。
左から斎藤(観1=県立秦野)、後藤(済3=小金)、石鍋(法1=日大習志野)、増田(営3=立教新座)


◆第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 立大出場メンバー◆
(※【】内は日体大記録会でのタイム)
栗本一輝(社3=立教新座)  【30分33秒47】PB
轟木亜問(コ4=小林)    【30分54秒84】
加世田雅之(理4=国府台)  【30分57秒87】
増井大介(営2=立教新座)  【31分45秒54】PB
土屋健(社1=立教新座)   【31分49秒61】
嶋大興(観4=別府鶴見丘)  【31分56秒72】
馬場勇希(現1=國學院久我山)【32分01秒19】
中村亮介(現3=川越東)   【32分05秒02】
鈴木孝明(済3=立教新座)  【32分18秒43】PB
須藤健介(文2=県立船橋)  【32分25秒18】PB
斎藤俊輔(観1=県立秦野)  【32分33秒55】
品川彰宏(コ4=東北)    【33分00秒93】

◆コメント◆

轟木長距離パートチーフ(コ4=小林)
「(今年からハーフになることについては)20キロとハーフはあまり変わらないと捉えています。むしろ昨日の10000㍍の選考とハーフマラソンが別のレースであると捉えていて。選考レースがハマったからといってハーフもうまく走れるわけではないという話を(ー日体大記録会の前後にチームに話したことは?)1つは選考会になるから、恨みっこなし。入れなかったメンバーは入れたメンバーをサポートするし、入れた人は周囲の支えがあったのだから責任をもって調整する。終わった後に応援してよかったと思えるようなチームに、といったことを話しました」

日体大記録会にてチームトップ記録の栗本一輝(社3=立教新座)
「けがで長距離二次合宿もポイント練習を1度しかできず、日体大記録会の2週間前にも(けがを)して1週間前から走り始めましたが、なぜかうまくハマりました。夏であまり距離を踏むことができていないので、自分だけはこの9月中に追い込みます。(ー学連選抜入りも見えたか)それはないですね(笑)。できたら本当に嬉しいですが」

実力に加えチーム1の練習量で自信も携えた加世田(理4=国府台) 「7月8月はしっかりと距離を踏むことができました。例年より300㌔ぐらいは多く踏めていると思います。ただ昨日の選考会は自分の期待する結果は得られなかったです。調子は上々です。(ー今年の箱根予選会はリベンジかつ集大成だが)距離を踏むことができた点では自信を持っているのですがやはり長い距離ですし。去年も調子が悪くない中であの結果だったので不安はあります。が、自分はマイナスにならずにチームを勝たせる走りをしていきたいです。本当に最後なので、結果は必ず数字で残したい。そうでないと今まで踏んできた練習もただの距離踏みになってしまうので」
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