2012/01/20

陸上競技部


女子が準優勝!

◆第79回埼玉県駅伝競走大会◆
1月15日 一般男子 寄居町立総合体育館前~上尾運動公園陸上競技場
一般・高校女子 鴻巣市吹上公民館前~上尾運動公園陸上競技場
6位でフィニッシュする菊池
寒空の下行われた今大会。立大は1年生で構成された女子チームが好タイムでたすきをつなぎ続ける。見事手にしたのは準優勝という快挙だった。「みんな頑張った」と、長距離パートチーフの榊原(コ3)も、彼女たちの健闘をたたえた。
1区を走るのは藤森(営1)。「(コンディションは)良いとは言えない」と口にしながらも、レース前半は先頭集団の位置をキープし続ける。目標タイムには届かなかったものの、全体の3位で中継。続く2区の中沖(理1)は2位争いに加わる走りを見せ、3区のエース・藤ノ木(文1)に後を託す。
「プレッシャーは無かった」という藤ノ木。好ペースで前との差を徐々に詰めて2位に躍り出る。あと4秒で区間賞という快走で、たすきは4区の和泉(コ1)へ。和泉は「順位をキープできるように頑張った」という走りで、2位を維持したままアンカーの佐藤琢(コ1)へとつなぐ。レースにしっかり集中していた佐藤琢は、最後まで自分のペースを崩さなかった。見事2位でゴールを決め、レース後は「目標の3位以内に入れたので良かった」と嬉しさを口にした。

準優勝の賞状を手に笑顔の女子メンバー。
左から佐藤琢、和泉、藤ノ木、中沖、藤森
一方男子は6位でフィニッシュ。各チームのエースが集った最長区間の2区で永武(コ2)が5人抜きで8位に浮上すると、アンカーの菊地(法3)が2つ順位を上げてゴールに飛び込んだ。「反省点はある」と榊原は口にするものの、健闘を見せた走りだった。

今大会で好成績を残した立大だったが、もうひとつ特筆すべきことがある。それはメンバー間の仲だ。レース前に「頑張ろうね」というメールを回したりもし、メンバーで集まった時は笑顔が絶えないという。「みんなで目標を持って、みんなで取り組むことを大切にしている」と佐藤琢は口にする。部全体で切磋琢磨し、上へと目指すことを忘れない立大陸上部。1月末の奥むさし駅伝を始めとした今後の活躍に期待大だ。
(1月20日・小野錬)
☆成績一覧☆
<女子 22.8キロ>
総合2位 1時間20分21秒
1区(4キロ)藤森 区間3位13分59秒 2区(3.8キロ)中沖 区間4位13分23秒 3区(5.3キロ)藤ノ木 区間2位17分53秒 4区(5.3キロ)和泉 区間3位15分05秒 5区(5.6キロ)佐藤琢 区間3位20分01秒
<男子 50.9キロ>
総合6位 2時間42分02秒
1区(9.2キロ)野沢(コ3) 区間13位29分54秒 2区(11.3キロ)永武 区間5位34分18秒 3区(7.6キロ)鈴木(法3) 区間6位24分12秒 4区(7.8キロ)佐々木(法2) 区間7位25分18秒 5区(9.4キロ)池田(社1) 区間6位30分15秒 6区(5.6キロ)菊地(文3) 区間6位18分05秒

☆コメント☆
藤森
「2012年の初レース!って気軽にいけた。それで5人で走れた。(駅伝での目標は)全日本予選で1ケタ。1年5人は必ず走る。これから頑張ることが明確になったから頑張っていきたい」
中沖
「気温もちょうど良く、走りやすかった。たすきをもらった時は3位で、2位争いをしていたけど話されてしまったのが反省点。(総合)2位という結果には満足している。関東の標準記録まであと8秒なのでそれを切りたい」
藤ノ木
「3番で回ってきてトップに出ようと思ったのだけど、1位となかなか差が詰まらず悔しい。5人で出た結果には満足している。みんなで頑張ろうと雰囲気は良かった」 和泉
「個人的に私は5人の中で1番力がないので、越すって言うよりも順位をキープすることを目標にして頑張った。(メンバーは)すごく仲良し!メリハリがしっかりしてて、とてもいい仲間です。全国大会へ行けるように頑張りたいと思う」
佐藤琢
「結果的には調子も下がり気味だったのでタイムも悪かったが、順位をキープして目標の3位以内に入れたので良かった。(練習では)スピード系が苦手なので、とにかくみんなについていく気持ちでやってきた。課題は筋トレ」
榊原長距離パートチーフ
「(男子は)健闘したと思う。たすきがつながったし、自分が1年の時よりも強くなった。(女子の結果は)嬉しい。これまで出てもいなかったから。みんな頑張った。男女で良い相乗効果につながる。(今度のミーティングで)春は良くも悪くも来るのだから、どういう春にしたいのかをしっかり話し合いたい」
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